投稿元:
レビューを見る
普通の水道水と成分に大差ないペットボトルの水や、有害なタバコを購入させ、永遠の輝きと表してまんまと婚約指輪にダイヤモンドを付ける事を広めたマーケティングの強かさ等々、騙されやすい脳について分かりやすく学べる。
投稿元:
レビューを見る
脳は簡単に間違う。
間違うというか、そうなってる。
だからこそ、常に自分が間違っている可能性や、自分の信じているものが覆される可能性を考えておかねばならない。
過信盲信根拠はどこに。
もともと2012年の本だけど、2021年に文庫化されるぐらい今に通じるものがあります。
ワクチンに関するデマの話とか、簡単にバイアスかかった情報に惑わされ、ろくでもない政治家を許しちゃうとか…。
ね。
何が正解かなんて簡単に分からない。
だから色んな方面からの情報を集めて、自分の脳をサポートしていく必要があるのだと思うが…人間はどうしても都合の良い情報だけ見ちゃうのよね。
投稿元:
レビューを見る
ハウツー本の後だと読むのに苦労しました。
実験の説明を織り交ぜながら、
細かく進んでいきます。
脳ってまったく。。。
呆れるというか納得するというか。
脳の持つ危険性と可能性を思いました。