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タイトルのインパクトから書店で思わず手に取って面白そうなので購入した。
タイトルの報復以外にも職場などで使えそうな人間の心理にもとづく人間関係を好転させる方法が載っていた。
個人的に意外だったのは、人間は頼み事を聞いてくれる人よりも、自分に頼み事をしてくれる人のことを好きになるということ。確かに人から頼られると嬉しい。その人に対して悪い印象は持たない。
また、頼み事が通りやすい時間帯と頼み事をしてはいけない時間帯を把握する。相手の気分が良さそうな時がベストタイミングで、金曜が良い。週明けの月曜の午前は避けるなど。
今後試してみようと思う。
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煩わしい相手をを変えるためのノウハウ本。
普段付き合いのある方に対して使える内容がほとんどであるが、人間関係を完全に断ち切る覚悟がないと使えない内容も多く、ちょっと過激的な考えが入っているのが気になった。
とは言え、人間関係に悩んでいる人にとっては、何らかの解決に至る方法も多くあると思うので、ぜひ読んでみてもらえればと思う。
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パワハラを受けて弱った心に、しなやかさを取り戻したい
いじめを受け、克服したDaigoの考えにヒントを得たい
そう思い購入
転職したい
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メンタリストDaiGoさんによる、人間関係を構築するのに便利な心理学が解説された一冊。人間関係がこじれる原因と解決法、面倒な人のかわし方、職場で人間関係をうまく構築する方法などなど、各種論文を元に職場や学校、家庭で使える心理学が紹介される。200ページ超にわたって、様々な状況におけるいろいろなテクニックが解説されており、読めば一つは使いたいものが出てくるはず。
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◆まとめ◆
◇全てを失った時手元に残るものは何なのか
→これを見極めるために「窮地」と言うものがある
★苦しい日常を変えるための3つの強力な武器
1.エクスプレッシブ・ライティング
→ 8〜20分で思ったことを書き殴る/紙に書くこと
2.成長マインドセットを知る
→「人は成長し変わることができる」と意識しよう
3.筋トレをする
→説明不要。メリット盛りだくさん。
★サイコパスになってみる
→すごく合理的、他人や周囲の感情に流されて選択肢を誤らない。
→常に自分を冷静に見ているので、残酷な決定や事実も受け入れることができる。
→なぜかと言うと、感情に対して執着がないので、自分が合理的だと思う選択肢は、自分の感情も他人の感情も気にせずに選ぶことができるから。
★自分のことを棚に上げるやつとは、脅威でもなく、残念な存在だとわかる。子供をあやすような感覚で接することができる。
★読んで私はこうする!-アクションプラン-
①嫌なことがあったら、紙に書き出す!
②筋トレをする(メリットたくさん)
③自分のことを棚に上げるやつは、脅威でもなく残念な奴。子供をあやすような感覚で接する。
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タイトルは非常にセンセーショナルですが、内容としては、人とうまく付き合える自分を作り上げていく方法、
という内容です。
どうやってやり返そうか、復讐しようか、という方法を求めている人は読んでも答えは得られません。
現在は人間関係は以前に比べると「希薄」と言われ、確かにそうと思います。
私はアパートに住んでいますが、隣近所との付き合いなどはありません(挨拶程度)
ですが、学校や職場では、かならず人付き合いが必要で、その中には「自分と合わない人」はいます。
著者のDaiGoさんもいじめられた経験がありますが、それをバネにして、糧にされています。
今はそのような状況になくても、今後人間関係に悩む可能性は全員に、多くあると思います。
そんな時、この本で紹介されている方法を実践することで、”より強く”なる糧にしていきましょう。
本書は、「相手」をどうやって見返すか、というタイトルになっていますが、
実際は、人間関係を改善するアイデアや、それによって自分が強くなって、
ひたむきに生きていこう!というメッセージと手法が書いている本です。
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著者の幼少期のいじめの経験から、このように報復力をつけたら現代社会生きやすくなるといった心理的内容。
あくまで、相手を攻撃するのではなく自分の心理を変えることにより報復していくといった内容。
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タイトルで誤解されそうだが、中身は真っ当なコミュニケーション本だった。
■学んだこと
・拒絶感受性が高いと、人とトラブルになり易い。
つまり、相手に嫌われるのではないか、と思うほと、本当に人に嫌われやすくなり、パフォーマンスが下がる。
拒絶感受性が高い=自己保身が高い、といえる。自分のことしか見ていない。
・自分の感情をオープンにしないと、周りと不仲になる。
自分の感情を押し殺してはいけない。
感情を抑えてるやつとは仲良くなれそうにない、という危機感が働く。
・正直に会話をしても悪影響はなく、関係性が高まる
・嫌われてるかも、は思い込み。逆にハッキリ嫌われるまで、人を好意的に捉える。好意ギャップ。
・嫌われてる点を治すのはコスパが悪い。好かれてるところを伸ばしたほうが仲間ができやすい。
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オーディブルにて
選んだきっかけはナレーターが星祐樹さんだったこと。「爆弾」の犯人役の上手さがまだ心に残ってて、この人のナレーションでまた聴きたいなと思って検索したら、これもあった。
この本についての憶え書き
・筋肉は大事、筋トレは必要→苦しい日常を変えるための三つの強力な武器
・ダメな人間関係を努力して続けるより新しいほうが未来がある