紙の本
まさに大全
2022/09/11 20:30
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投稿者:八作 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な怒りのシチュエーションから、対処法を引けるような構成。
長い論文とかだと話は深いけど役に立つ部分をサクッと探すのは難しい。
この本は怒りが起きた時に、類似したシチュエーションから手早く対処法を探せそう。
そんな日常生活でのお役立ちをイメージした構成の一冊だと思う。
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お悩み別怒りの解決方法
根本的に怒りをしずめる方法ではなく、
そのときそのときの対処法
・ものに当たってしまうとき。
理性が働くまでの6秒をどう過ごすか。
→怒りを点数化する
「なんだこのメールは!5点!」
※攻撃的なのは言語能力が低いから
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アンガーマネジメントについて、今まで様々な研修や講習で習ったことをおさらい。
分かってはいるけど、いざ腹が立つとどうもそこまでマネジメント方法を考えて実践することができない私。
そうなんだよな、そうしたらいいんだよな、と思いながら読んだ。今後は是非もっと意識します。
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職場などで怒ってしまってトラブルになることが多いため、本書を購入。
様々なケースこどに分けて対応策が書かれていた。
以下、私が実践してみようと思ったこと。
・自分の価値観の押し付けはやめよう。
・スルー力を身に着けよう。
・踏み込まれたくない領域を相手に伝えよう。
色々ためになることが書いてあったが、中にはピンとこないものや、実践やるのは無理だろうなと思ったものもあったので、自分にハマりそうなものを実践してみようと思います。
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普段の生活で感じてしまうイライラやコントロールの効かない怒りなどの感情に対してどういう考えを持ち、どうアプローチすべきかを書いてくれた本。
友人、職場の人間など「他人」に対する憤り、怒りから自分自身に対するイライラまで状況や程度に分けて書いてあるので、自身の状況に応じて参考にできるのでよかったです。
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何かで紹介されていた。
怒りをコントロールする方法について書かれている。
怒りを抑えるのが正解なのではなく、正しく伝えるのが正解。
個人の価値観を押し付けない。「○○すべき」の基準は人それぞれ。
人格を否定することを言わず、自分は何に困っていてどうして欲しいかを冷静に伝える。「いつも○○だ」とか「この前も○○した」とか、今怒っていることとは関係のないことを怒りにまかせて持ち出さない。
聞かれたくない、個人的なことには答える必要がない。