投稿元:
レビューを見る
ママもパパも頑張ってる。本当にそう思うけど、お互い手を取り合えていないから衝突するんだなぁと。
子育てはチーム。子供とパパママみんなで楽しく過ごしていけるように頑張っていこうと思える一冊。
投稿元:
レビューを見る
動画を見ててとても楽しい育児をされていて、もし自分が子どもだったらこんなお父さんいたら楽しいだろうなと思い、ぜひ参考にしたいと思い読んだ。
そんな木下さんだが、やはり育児の大変さはみな同じで苦悩もされている。だけど、何が違うかって、考え方がとてもポジティブなんだと思う。
例えば、
「言わないとやらない」ではなく、「言えば出来る」と考えること。これだけでたしかに一気にポジティブになる!!
また、他の子と比べて成長が遅ければ「鈍行列車」だと考え、のんびり、寄り道したり途中下車したりしてその分たくさん思い出が作れる。そう考えるだけでほんとに気持ちが軽くなれる。おおらかな気持ちで子どもに接することができるはず。
また、「自分が子どもに弱さを見せることで、子どもに弱さを口に出して良いのだと感じ取ってもらう」とか、「子どもの目線に立つことで見えてくることがある」とか、とても参考になった。
私も木下さんのように、子どもと一緒になんでも楽しめる親になりたいな。
投稿元:
レビューを見る
ゆる〜いイラストが可愛くて、とても読みやすかったです。SNSで募集した子育てあるあるが沢山出てくるのですが、どれも共感しすぎて「そうそう!」と声に出しながら読みました!
投稿元:
レビューを見る
パパ友と会話しているような気分になりました。それぐらいあるあるが詰まっていて、子育てを応援してくれる楽しい本です!
投稿元:
レビューを見る
比喩表現がわかりやすく、読みやすい一冊。著者はかしこい人なんだなぁと思った。そして心に響いたのは、結婚生活はいかにパートナーに楽をさせてあげるかというゲームだと思って下さいという言葉。そんなふうに思えるひとが何故離婚を…?と思うけど、相手のあることだし、人生色々なんだろう。
なかなかそんな風に行動出来ないけど、ゲームと思えば楽しんで出来るのか?トライしてみたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
具体的に子育てに活かせることは多く書いてはいないかもしれませんが、
気持ちがグッと楽になる本だと思います。
子育てで落ち込んだり不安なときに読むと良いな、と感じました。
個人的には“ママの自覚”のあたり、
「ママだって母親になった実感なんて湧いてない」といった先輩ママさんに大共感。
お腹に子供がいるときから不思議な感じで、
今も母親としての実感としては薄く(?)、
みんなちゃんと母親の自覚持ってるんだろうな、
自分は大丈夫かな、と思っていたので
同じように思っている人もいるとわかってホッとしました。
ゆるっと無理せずやっていけたらいいな、と
また気持ちがしんどくなってきたら読みたいなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
ママ友と愚痴り笑いような本。
ブログとか、そういうので読みたい感じ。
子育て、大変だよね〜
「相手は自分よりちょっとだけ辛い一日を過ごしてきたって思う」って難しすぎる…
私はいつも、「自分は相手より死ぬほど大変な一日を過ごしてきた」って思ってる!笑
投稿元:
レビューを見る
子育てインフルエンサーとしてインスタフォロワー30万人以上の木下ゆーきさんの子育て体験談です。一度はシングルファーザー時代を経験されたとの事で、その時は大変苦労されたかと思います。子育てのあるあるには本当に共感出来ます。これからも一児を育てる父親として積極的に子育てしていきたいです。
投稿元:
レビューを見る
肩の力を抜いて、子どもと向き合うためのヒントや言葉がたくさん載っていた。
インスタグラムでフォローさせてもらっているのだが、楽しそうに子どもと向き合う姿を発信している筆者が、今までの子育てで感じたことや心掛けていることを教えてくれる。クスッと笑えるところや、わかるわかる!と共感できるところもたくさんあって、すこしホッとできる一冊だった。
ついつい完璧を追求してしまう子育て(だって我が子かわいいんだもの)だけれど、完璧でなくてもいいじゃない、と思えた。理想の親の姿にとらわれて、つらくなることはない。
個人的に心に刺さったのは、
【わかっているけどできない】という考えを、【できてないけどわかってはいる】に変える(114ページ)
というフレーズ。発想の転換だった。
これからまだまだ大変なことが続くと思うが、肩の力を抜いて、私らしく我が子と向き合っていきたい。