1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のその後
ヒノモト国からやってきたシラユキ王女の願いにより、
龍を倒す剣を使うことのできるヨルガと共にヒノモトへ
55歳までしか生きられない呪いを解く方法を探します
ちなみにネタバレというか
前作で結末は明かされてます
ネタバレあり
実際、呪いを解く方法を見つけることはできますが、
主人公をそれを娘に使ってしまうため、彼は55歳で亡くなります
投稿元:
レビューを見る
前作が面白かったので、購入。
元悪の宰相・アンドリム。自身の一族にかけられた短命の呪いを解く術を探すために東国のヒノエを目指す。
前作はアンドリムの悪辣さが痛快だったので、アンドリムの悪役っぷりか無かったのがちょっと残念だったけど、前作よりBL度が上がったのは良かった✨
アンドリムとヨルガのイチャイチャは最高
投稿元:
レビューを見る
今回は最初からくっついているので、イチャイチャ多めで嬉しい。前作で二人のその後を知っているので、切なく感じる場面も。サブのカプは今回も好みで、この人の書く忠犬✕美人とは相性がいいようなので、次回作も買いたい。
ヒノエのキャラがカタカナの日本名なので、読んでいてちょっとこんがらがる。人名リストがほしかった。
投稿元:
レビューを見る
良かった。
ここでこれが来るのかーって、とこもあったけど、そこを差し引いてもとても面白かった。
素晴らしく相性の良い、性癖ドンピシャな作家さんに出会えて幸せ。
惜しむらくはイラストだなぁ。
投稿元:
レビューを見る
主人公の悪の魅力がポイントなのですが、前作に比べると少しおとなしめです。といっても、悪だくみは着々とやってます。
投稿元:
レビューを見る
待ってました!アンリパパの続編!
和風白雪姫。
悪だくみするアンリパパ。
夢中になって読んでしまった。
途中ハラハラするし、結構厳しいシーンもあるけど、最後はやっぱりアンリパパだよね。
前巻のラストの話が、ここに繋がるのか、という感じ。
他の話も読んでみたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2作目。
前回最後1行でサラッと語られた、東国ヒノエでのアスバルの血脈にかけられた呪いを解く方法を探しに行く話。
といっても、どちらかというと厄介事が迎えに来た感じ。そして呪いを解く方法を探すだけじゃ済まず、ヒノエやヒノエに向かう途中にあるリサルサロスのもろもろまで解決し利用するのは、ほんとにさすが。
乙女ゲームが終わっても、主人公アンドリムが情報を駆使していろんな人を掌で転がしつつ進むストーリーは目まぐるしい展開で面白かった。そしてそこまで頑張った理由が、ヨルガのためという・・・。
投稿元:
レビューを見る
1巻で物語の終着点が「呪いを解かずに死別」だと描かれていたので、続きを読むか少し迷いましたが購入。
結果、買ってすごく良かったなと思いました!
どうして呪いを解くことができないのかがよくわかったし、前巻以上にアンリがヨルガを愛していることがよくわかった結末に満足です。
また、主人公が40代であるということも含めると、物語の終着点も矛盾やモヤモヤは無いなと感じました。
色んな人に進めたい名作です!