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あまりに敵ばかりで呆れる物語の最終巻。最後に一矢報いることができたのは良かったのだけれども、もう少し先の道筋も欲しかった。敵が多過ぎて収拾つけられなくなった?
将軍家基の急死に松平定信が関わっていたという説に驚き!上田氏の小説は徳川幕府の闇がテーマになっていることが多い
追伸、光格天皇の実父は明治になって慶光天皇の名がおくられ、京都の廬山寺にお墓があります
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内容には文句なし。
しかし、このシリーズをここで終わらせるために強引なストーリーになっているのが大変残念。
筆者の充電のために終わらせる必要があったのだろうか。
内容以外のことを考えさせられてしまった。
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いやー、これで大円団は無いわー。全ての伏線が回収されず、期待していたことが何も解決されない。この作者ではいつものことだが、特に酷い。でも、設定面白いからまた読んじゃうんだけど。
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第十二弾の完結編
江戸での定信との対決、将軍家斉の自立と合わせ、今上帝との係わりで危機を乗り越え京へ、最強の敵は女二人?