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次巻は面白くなるはずと思って我慢。
応仁の乱の京都の話は、学習歴史漫画か、3分で分かる大河の粗筋に見えちゃうんだよね。(そして、実際には3分で分からない)。
応仁の乱が漫画になったら、主要登場人物が覚えられていいかなと期待したが、無理だった。結局、わかるのは、山名宗全と細川勝元だけなんで、漫画を読む前と何一つ変わっていない。
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今川義忠の遠江への異常な執着が不気味。
幼いながら早くも曲者感を見せている聡明丸も不気味。
伊都の明るさや新九郎の伊豆観光がかわいい(笑)。
関東のごたごたについていけてないので、既刊読み返します。
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一回目の関東。
関東まで絡んできて本当にややこしいw
wiki等参照しながら何度も読み返しています。
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8巻なので基本構造は割愛。
歴史物はネタバレを気にしないで感想を書けるのが良いな。
応仁の乱からの重要な人物も次々に死に、段階が変わった感じな辺り。
新九郎の姉の嫁ぎ先、今川家方面に視点が動き、関東な感じになる。
ようやく、わたしを含むみんなが好きな「戦国」辺りに近づいてくる。
なんとなく、次巻あたりから、新九郎が姉の子供を後押しするわたしの好きな話に入りそう。
このあたりから、このあたりから戦国の下剋上、早雲の快進撃になるわけで。
小田原の人間として楽しみでならない。
新刊を心待ち過ぎて、本屋で見かけるとアレ?コレ新刊でたのかな?と不安になり買って帰ると既に買っていた・・・的なことをしょっちゅうしているので割と2冊ずつぐらい買っている・・・。
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久しぶりの伊都の登場。
家族が減っちゃったねぇ、って言葉は本当に重い。
簡単に人が死んじゃう時代だったんだなぁ。
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応仁の乱も半分を越えて、新九郎もついに駿河への足掛かりを……
いよいよこれから佳境に入って来るのかな!
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この時代は本当に複雑。享徳の乱はやっと少し理解できたかな。
次の巻も複雑になりそうで、読み疲れてきた(その分、歴史知識が深まるが)
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小学生の頃『神奈川県の歴史』なんていう社会科の副読本があって、それで「享徳の乱」について読んだんだっけな。40年以上経って再び詳細を思い出すことになるとは。それもコミックを介して。新九郎が東海や関東に縁を繋ぐことになったきっかけは、姉の伊都さんによるものだったんだねえ。久々に見たけど、やっぱ素敵な姫様ですよな。そして旦那の野心家・今川義忠。あ。この流れ、よく覚えてるわー。そこに繋がるか。あと、細川聡明丸のヤバめな性格も、過去作品で思い知ってて、さもありなん、て感じだわ。まだ9歳だけど既に十分ヤバいわー。