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写真がきれいで、なかなか見ることのできない景色なので図書館で一目惚れして借りた。
うちの年長児は、読後、モーターパラグライダーに憧れていた。
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モーターパラグライダーから撮った写真の絵本。
〇空を飛んでるみたいだった!
みんな、大きなしゃしんだとさらに迫力があったかも。
〇テトラポットや山道の写真が、他ではあまり見ないので新鮮。
〇山梨県の警告音の写真が好き。気持ち良いだろうなあ
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【母セレクト】
最近空を飛びたいとか
雲に乗りたいとか
鳥になりたいとか言って
両手をパタパタして
跳ぶ練習をしている娘(5歳)のために。
パラグライダーで空を飛んだ時に
見える景色が広がっている。
私も小さい時空を飛びたかったから
すごーく気持ちがわかって愛おしい。
少し鳥の気分を味わえたみたい。
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本としては、親族にパラグライダー経験者がいたこともあり、子どもが興味を持ってくれる内容でよかった。写真もきれいで、清々しい空の空気を感じられた。
ただ、どんな人が書いたのかと、巻末の著者のプロフィールまで読むと、唐突にちかぞう氏の「おっぱい」という単語が挟まれている。前後の文脈はなく、ただ、この人が「おっぱい」について何かしているらしいとしかわからない。
幸い、こどもはそこまで見ていなかったけれど、どうしてもこの本のプロフィールに書くべき内容なのか?と疑問ばかり残った。
後で調べたところ、子育てや授乳に関するイベントにも携わっているとのこと。それならば、その旨をきちんと紹介してほしかった。女性の体や育児の問題を、人目を引くための話のネタにしかされていないようで残念だし、本を読み終えて、もっと知りたいという気持ちを削ぐような書き方だった。そのことがとても残念で、後味の悪さばかりが印象に残ってしまった。
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ページいっぱいの、空 空 空。
ちょっと縦長の、写真集みたいな本。
でも、絵本みたいに豊かな表現の文字たち。
わたしと感性の似たムスコ5歳に、好きかな?と借りた図書館本。
読んで!と持ってきた時には、心の中で「よし!」
「ほんまの空みてるみたいやねぇ」と、嬉しそう。
さわやかな、すこやかな気持ちになれました。
欲しい…!
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空を飛んで撮影した写真で地球を体感!
鳥のように空を飛んだら、世界はどのように見えるのだろうか?
背中に大きなプロペラ付エンジンを背負って、飛ぶモーターパラグライダーに乗り、空から大地を撮影。
空の向こうに見えるのは、光が作り出す「天使の階段」、黄金に輝く雲、虹のリング……。
飛んでいる間に、雲や光が刻々と変化していき、想像もしていなかったような絶景にめぐりあう。
地球と一体になると、地球の声が聞こえてくる。