投稿元:
レビューを見る
どこに課題があるかレベルごとに書いてあるけれど、ビジネスとしてのSNS発信と捉えるより、とにかく書いてみればいいよと背中を押してもらったと思っている。軽く読めて良かった。
まずは5分、スキマ時間に書いてみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
書いてある言葉もわかりやすく、スルスル入ってくる感。
なのに、非凡さを感じるあたりが、きっと作者さんが長年書いてきた証なのだなと思う。
このセンスは簡単なものではないな。
投稿元:
レビューを見る
この本は、SNSなどに自分を発信することで、日々の解像度を上げて楽しみながら書くことを習慣化し、新たな自分を発見しようと言っているように思えた。
とにかく思ったことを書き出すことだ。
書くことで思考の整理ができ、自分を理解できる。
それがなかなか出来ないし、続かない。そこでこの本では書くことを習慣化するヒントが散りばめられている。
私も文をまとめようとしてまとまらず、それが嫌で書くのが億劫になることがあった。それならそれで終わればいい。…確かに。仕事ならともかく、SNSなどで自分を発信するだけなら、そう言って終わってもいいんだと思い楽になった。
「で、あなたはどう思うの」書き手の本音を書くことが重要と筆者が言う。ここでDiorのcmでナタリーポートマンのセリフ「and you,what would you do for love?(で、あなたは愛のために何をするの?)」を思い出した。cmではナタリーポートマンが海にダイブしたり、ドレス姿のまま裸足で砂浜を駆け抜けたりという映像に「愛を得るためには何かを犠牲にしなければならない」というメッセージが示され、「贅沢や美しいものは誰にでも簡単に手に入るものではない」という消費者に高いハードルを設定しているそうです。
纏まりがないですが、自分が感じたことの鮮度が落ちないうちにありのままを書いていこうと思える一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
文章を書いてみたい、発信してみたいという人の背中を押してくれる1冊でした。
完璧主義ぎみで、「うーんやっぱりなんか違う」と途中でブログを放棄しちゃいがちな私だけど、この本を読んだら投稿ボタンを押す勇気が出ました。
今の自分の気持ちは今しか書けない、そんな気持ちで自分も発信したいなあと思いました。
巻末の書くテーマも面白くて、チャレンジしてみたい!
投稿元:
レビューを見る
SNSやブログを始める人向けに書かれた文章の本かとおもいきや、あっさり読めた。とにかく始める、なんでも書く。これが大事だと分かった。今の仕事している内はnoteやりたくても出来ないので退職したら絶対始めるぞ!
投稿元:
レビューを見る
めちゃくちゃいい!!
今までも文章に関する本は読んだことあるけど、こんなにも読みながら書きたい!と思う本は初めて。
とにかく書くことに対するハードルを下げてくれて、書くことが楽しいと思えます。
自分に向けて書くことを意識すると、自分が書きたいことを書いてるから楽しいし、いいねが付かなくても気にならない。
この本のおかげでnoteの投稿も続いて、鍵垢で見る専用だったTwitterも動かすようになった。
投稿元:
レビューを見る
朝渋にゲスト登壇されていたことを機に、著者を知り、読み手の広げ方に興味。発信時間と、タイトル付け等納得感を得られ、目次からYES/NOクエスチョンが役立ち特に5章が有益でした!
詳しく感想や読んでの気付きはnoteに纏めました。
https://note.com/ruly_yasuka/n/n9f37af9303d3
投稿元:
レビューを見る
私は初めて、本の感想を書いています。こんな感想さえも書いてしまえばいいじゃん!と言われているような感じで、耳元に囁かれている様な背中を押してくれるような優しい本でした。とりあえず何か書いてみたくなる本で、なかなか読書しない私でもすぐに読み終わりました。
投稿元:
レビューを見る
文章術というより、生活の中で書くことを習慣化するコツを教えてくれる。少し行き詰まりを感じていたけど、もっと自分の好きなことを楽しんで書いてもいいんだな、と気が楽になった。「今週の一冊」を始めるきっかけになった本。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすかった。書く習慣を通して、自分の人生を肯定してもらえているように感じた。SNSでは昔からTwitterが1番好きなので、この著者の助言も参考に、活用していきたい。
投稿元:
レビューを見る
この本を読みながら既にノートにメモする手が止まらなかった。
自分の思ったことを言葉にするって大切なことだと気付かされた。"どうしても誰かに見られることを考えて躊躇してしまい、結果つまらない文章が出来上がってしまう。文才がないから自分には書けない。"なんて思って書くことをやめてしまうことが多かった自分でも、「書く」ことのハードルを下げてくれたうえに書くことのモチベまで上がった。今の自分の気持ちを残しておけるのは今しかないし、自分の気持ちに向き合うことができる。「書く」って、想像してた以上に人間にとって素晴らしい物なんだと思った。SNSやブログで書く機会は自分には無いと思うが、日記やメモなどでこれから文章を起こすことが趣味になりそうだ。
投稿元:
レビューを見る
とても読みやすかったです。それはきっとゆぴさんが自分の実体験を入れつつ、読む人に寄り添って書いてくれたからなのではないかと思います。自分には、特に書く気持ちを「大切にする」コツの部分の、「呪い」を解いてくれるのが、「書く」ことが響きました。コンプレックスやマイナスに感じることも文字にしてみて、正直に書くと、自分自身を救い、そして、それを読んでくれた人の先入観という呪いも解ける。「書く」ということのパワーは凄いなと思いました。自分のために文章を書いてみても良いんだと救われた気持ちになりました。私も文章を書いてみようと思います。
投稿元:
レビューを見る
去年にブクログに本を登録してから読んでなく、Kindle Unlimitedになってたのでこの機会に読んだ。
この本は書く楽しさや習慣を身につけるための本。
文章を書くこと自体は好きだが、習慣化はできていない。あとつい「人に見られる」ということを意識して世間体がいいような文章を練る試行錯誤の時間ばかり取られて投稿が億劫になっていた。
この本に出会って「自由に書いていい」ということを気付かさせてくれる。
著者は本当に書くのが楽しいんだなとすごく伝わるし、書くのが楽しい人の文章を読むとこちらも文章を書いてみたいと思えてくる。
楽しいは伝染する。私も楽しんで行動して他の人にも楽しいことを伝染させたい。
まずは1ヶ月日記でも思ったことでもいいから、たくさんの人に読んでもらうことを忘れてブログを続ける。
投稿元:
レビューを見る
SNSを使ってアウトプットをしたいけど私の文章センスでは不安。
そんな気持ちで読んでみましたが、まさしく今の私にピッタリの本でした。
本書の結論は「文書を書くのにスキルやセンスはいらない」です。
正しい書き方よりも気持ちをダイレクトに思いのまま綴ることが、読まれる文書であると教えてくれました。
この結論の根拠はまさしく書きっぷりから伝わってきました。
本書は基本的に話し言葉でした。「何々じゃないですか?」「〇〇って感じですよね」
たしかにこの書き方は小学校で習ったものとは全然違いました。筆者の書きっぷりをそのまま作文を提出したら減点対象だと思います。
しかし、この減点対象の文章には確かな熱がこもっていました。
そして、読んでいて苦にならない文章でもありました。
本書を読んでみてSNSへの挑戦してみたくなりましたので久しぶりに知識がそのまま行動に移るきっかけになったのでとても嬉しいです。
投稿元:
レビューを見る
書くことのハードルの下げ方、習慣化するためのちょっとしたコツ、書くネタを生み出すための考え方、読んでもらうための秘訣などを教えてくれる本。
上記の通り、ターゲットが大樹にわたる。これから書き始めようとする人や、SNSやブログを使って集客をしようとしている人まで。
おそらく幅広い人に受け取れる何かがある本ではあるが、著者自身が言っている「身近な1人に向けて書くと良い」と言うフレーズがややぼやけているような気がした。
ターゲットが広すぎる気がする。
いっそのこと、集客をしていない、書くことに縁のない一般の人に向けた内容に割り切っても良かったのではないか。
個人的には、書くハードルを下げるための考え方が参考になった。誰にも見られていない日記ですらついつい言葉を語ってしまいがちだが、もっとありのままをかけるとより事後1階につながりそう。そのためにも、まずは口語調で書いてみることを意識したいと思う。