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産後初めての読書!書店で気になって購入した本。
今までブログに挑戦したり、思考をノートに書き出したり、やり始めてもすぐに挫折することが多かった。でもこの本を読んで、「書く」「書いて世の中に公開する」ことへのハードルが下がった気がする。何度挫折してもいいから、また何度も「書く」ことに挑戦してみようと思う!
産後のマミーブレインでも2時間程で読み終えられた。とても読みやすく、どんどんページをめくりたくなる、テンポの良い本。
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「まずは好きなことを発信しよう!」
その勇気をくれる本です。
ゆぴさんは「記事を書く人の気持ち」「いいねが貰えない人の気持ち」「好きな人からコメントが貰える嬉しさ」が誰よりも分かっている人。
だから、自分に関連する発信を見つけてくれるし、いいねやコメントを積極的にしてくれる。
〝ひとりにしない〟優しさを持った人が書いた処女作。
最高です!
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図書館本。自分が目指しているライティングとは少々ズレる部分もありましたが、いくつか自分にもヒットするアドバイスがあったので読んでみて良かったです。また、堅苦しい表現が全くなくサクサク読めたところも嬉しかったです。
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考えることは書くことだ、と津田久資さんが言っていて、「どうせ忘れてしまうから」でも、書かないと全部忘れちゃうから残すのだ、的なことが書いてあったなと思い出した。
脳のメモリは少ないから、思ったことは書き出してしまったほうが、頭をフル稼働できるってのも、なんかで読んだんだったか…。
みんなに向けて書いたものは誰にも刺さらない、特定の誰かに向けて書いた文章のほうが実は刺さりやすいとあり、言われてみれば納得。自分が作り手に回るとこういう思考に陥りがちだけど、確かに癖のある文章の方が読んでて楽しい。
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面白おかしく、読みやすい文章であっという間に読み終わり。
かつて私も日記を習慣としていて、たしかにその頃は自分の気持ちが整っていた。それはたぶん誰にも遠慮せずに、気持ちを吐き出せていたからだと思う。すごく楽しかった時間だったのに、ある日、書くことが怖くなり、気持ちを吐き出す場がなくなり、それ以来行き詰まってしまった。書くことで自分を保てていたと実感。
書くことは最高のひとり遊び。
また自分のために書こうと思った1冊でした。
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全287ページのうち、3分の1以上が第1章と第2章の内容、つまり、書くことを好きになって習慣化する事に費やされています。また、第6章ではサブタイトルにある「自分と人生が変わる」についても謳われています。
この本はfacebookやTweeterなどのsnsやBlog、または、ここにレビューを書くなど、仕事の文書ではない文書を書く為にはとても良いのですが、一方で、仕事で正しい文章を書く必要がある方に対しての指南書にはならないと思います。
「書くネタ」について第3章で、「書くための技術」について第5章で触れていて、第4章は「他人に伝わる文章」を書くのに、簡単な言葉で飾り気のない、本音の文章を書くことを推奨しています。
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思ってたいたより、緩い内容のものでした。
でもこちらのブクログに最近あまり書いてなかったので、書くようしよう、と思えたという点はよかったと思います。
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私は子供のころから文章を書くのが苦手。
人に何かを伝えるのも苦手。
本を読む事は好きなのに全くそれが生かされてない。
無駄な読書をしているんじゃないかと思ったりしたし、身にならない事に時間とお金ををかけるのは無駄だと思いこみ本を読まなくなった時期もありました。
最近読書の楽しさを再認識し、自分が気に入った本を誰かに勧めたい!でも、私は文章を書くのが下手だし…でも誰かにこの本の良さを知って欲しい!
書く事が苦にならなくなればできるかも?
という思いでこの本を手にとりました。
親しみやすい文章で読みやすいです。
書く事をテーマに書かれてはいますが、「書く技術」が書かれている本ではありません。「何かを初める一歩」を踏み出させてくれる本だなぁと感じました。
「書く」を「音楽」にしても、「スポーツ」に置き換えてもいい。
やってみたい事があるけどなかなか最初の一歩が踏み出せないでいるって人にもオススメしたいです。
「ブクログ」の感想を書くのに四苦八苦していた私ですが、この感想は今までよりずっと肩の力を抜いて書けたように感じます(*´ㅂ`*)
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面白かった。
書く習慣、読んでもらう文章のコツ
ブログなど人に文章を読んでもらいたい人におすすめ。
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私は自分のブログを持っていますが、日常の忙しさに紛れてけっこう長い間、ブログを書かなかった!なんて時期が時々あります。
そうなったら書き始めるのについ構えてしまう、構えてしまう。
普段文章を書く機会があまりない人ならなおさら構えてしまうのかな。
この本は、そんな人も私のような人も含めて、「もっと気軽に文章を書きませんか?」というおすすめと、「読みたくなる」「読ませたくなる」文章をかくヒントが書かれている本です。
ただし、ここでいう文章とは自分の軌跡を残すための文章やSNSに載せる文章など、プライベート感のある文章のことになるので、ビジネスとして引き受けるようなライティングの文章とは違います。身近で文章を書くことを楽しみたい人におススメです。
個人のブログを書く場合が一番役立ちそう。
巻末のまとめに至っては保存版にしたいぐらい。
さっそく実践したいです。読み終わって私、ぶっちゃけ系の裏垢作ろうか考えたぐらい⇒結局、今使っているtwitterで事足りると考えたのでそれはやめました。
そして思ったのは・・・ちょっと期間があいたからって構える必要もないってこと。日常のできごとや思ったことに少し、他の人にとっても役立つエッセンスを加えて書いて、とりあえず出してみるってこと。
それでええんやん。
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書くことを習慣化することで、世界の見え方が変わる、自己理解がすすむ、そして人生が変わるという。とにかく、何かを書きたくてたまらなくなり、ウズウズしてくる。
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「ゆぴ」こといしかわゆきさんが書かれた本。文調自体がとても読みやすく、自分の中に沁みてくるような感じがありました。西村さんのVoicyで声を事前にきいてから読んでるのも理由にあるかもしれません。
そして、重要文は色文字で横線が引かれているので、パラパラ読んでもキーワードがすぐに目に入ってくるのがとてもよかったです。書く習慣のみならず、普段の習慣を作っていく上で身近で分かりやすい例が挙がっているのが素敵だなあと呼んでいて感じました。
2.まずは書いてみること。文章は人生の軌跡を残す。どんな下手くそな文章でも外に出すのと、うちに留めているのでは天と地ほどの差がある。
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独学の文章でバズを連発するズボラなライターが教える「努力・才能・技術」より大切な“たのしく書く”ためのコツ。書くのが好きになれば、あなたも「書ける人」になれる!日記・SNS・note・ブログ「続かない」と悩むすべての人へ。(e-honより)
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読んでいくうちにワクワクした気持ちになってくる。自分も何かに変われるんじゃないだろうか?何か始めてみよう!と思わせてくれる。よ~し、私も何か書きたくなってきた。
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よくある文章術といった本ではなく、書くことの本音について書かれていた本。
今まで読んだ本に書かれていることとは逆の事が書かれていることもあったが、それが新鮮に感じた。
個人的に文章は「知るかボケ」で書こうとうところが面白かった。