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真鍋真さん×川上和人さん、恐竜と鳥の最強タッグ。
1章 羽毛を持った恐竜
「羽毛教育」と羽毛の発見と研究。
1996年中国で獣脚類シノサウロプテリクスが発見される。
鱗が羽に進化する。
どんな風に羽が体を覆っていたか、どんな色か想像する。
羽毛は鳥と恐竜だけが持つ。
鳥に進化したのは獣脚類だか、鳥盤類でも羽毛を持つ化石が見つかっている。
羽毛の役割…保温、求愛、争い、子育て。その他、現在の鳥から推測してみる。
2章 空を飛んだ恐竜
滑空から飛ぶに。前脚から翼へ。
鳥と恐竜のからだ。
始祖鳥…最古の鳥(現在)
大量絶滅を生きのびたもの。
羽毛を持たずに空を飛ぶ生き物
→皮膜を持つ爬虫類・翼竜。
哺乳類:モモンガ・ムササビ・コウモリ
爬虫類:トビトカゲ
☆鳥と恐竜を比較しながらの解説で、わかりやすいだけでなく身近に感じた。
版が大きく迫力がある。
新しく発見した恐竜に学名をつけて発表したものが「記載論文」。未来の博士たち奮起するんだ!