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三四郎やオードリー、佐久間宣行さんのオールナイトニッポン番組イベントの裏側を知れるだけでなく、石井さんの仕事への向き合い方や心がけていることなど仕事術を学べる本でした。自分が参加したイベントや聴いている番組の話が多く、さらに楽しめました。ラジオ好きにはぜひ読んで欲しいし、そこまで聴かないという人もこの本を読むと聴きたくなるかも。
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石井さんのラジオへの愛や、好きな仕事に対する真剣さが伝わってきて、読みながら涙がとまらなかった。
特にヘビーリトルトゥースの女性がオードリーのラジオを通して弟と打ち解けることが出来たという話が好き。
ラジオはどれだけの人を救って来たのだろうか。
私もラジオに救われながら日々生活している。
ラジオってほんとに優しくて寄り添ってくれるエンタメだな。
石井さんだけでなく、星野さん、オードリー、三四郎、などのパーソナリティ、スタッフさんそれぞれの温かさも伝わってきた。
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本人は凡人と言うけれど、どうしたら面白くできるかを考えて考えて作ってくれているその非凡な努力のおかげで僕らはラジオを楽しめる。
ありがとうの気持ちで少し涙が出ました。
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石井ちゃんのラジオ、パーソナリティ、スタッフ、そしてファンとの向き合い方が、情熱的ですごく良かった。
そして、源さんと若ちゃんを繋げてくれてありがとう。おかげで、鳥肌が止まないpop virusを聞くことができました。最高のエンターテイメントでした。
○ 報連相を早くして、相手が考える時間を長くする。
○迷った時は、基本コンセプトに立ち返る。
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ラジオ好きは、必読の一冊。
番組作りの大変さや魅力がたくさん詰まっており、ラジオを聴くのが、また一段と楽しくなります。
解説を書いた佐久間さんの仕事論まで必読です!
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オールナイトニッポンのチーフディレクターだった著者が自身のラジオマンとしてのこれまでを振り返ったエッセイ集。ビジネス書的な仕事論というよりはもっと純粋にラジオを聴く人を増やしたい、ひいてはラジオ業界全体を盛り上げたいという熱量が伝わってくるような読み応え。ラジオ業界に入るまでの努力とAuDeeの『向井と裏方』でも語っていた「番組を続けるために必要なこと」の章が特に印象に残った。
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オールナイトニッポンの名物D石井さんの初のエッセイ。
単純に著名な芸能人の番組の裏話に終わらず、いかに本人がラジオに救われ、ラジオと向き合い、人生をかけて本気でラジオに取り組んでいるかが書かれた熱い著作。
ADとして働き始めてからの独り立ちするまでの話、また石井さんが書かれている仕事におけるスタンスを見ると、どこの世界でもきっと成果を出す人であろうなと感じました。
エッセイの内容がリスナーとして面白かっただけでなく、彼の仕事論それ自体がビジネスマンに参考になるビジネス本のようでもありました。
※本人は「lazyboy」の性分と書かれているのでラジオ以外の仕事だとそうではないと否定されるかもしれませんが。
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オールナイトニッポンで石井さんのことを知りました。歳も少し上くらいで、チーフディレクターしててすごいなぁと思っていましたが、自分のことを面白くないと言っていることがとても意外でした。そして、同時に親近感が湧きました。自分のことをつまらないと思っている僕が、これからどう戦っていけばいいか、少し見えてきた気がします。ありがとうございました!
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ラジオディレクターから今はプロデューサーとなった「ひかるちゃん」のラジオへの想いが詰まった一冊。
書き慣れた人の文章ではないけれど、その熱が伝わってきた。
中高生の頃、深夜ラジオを聴き、翌朝自転車漕ぎながらラジオパーソナリティーになりきって喋ったり歌ったりしてたことを思い出した。
[図書館·初読·11月17日読了]
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似た業界で働き、毎日深夜に帰ってくる人間として、本当に深夜ラジオには救われている。
でも、ラジオを作っている人たちもまた、同じようにラジオに救われたんだと、なんていいメディアなんだと感じた。
たくさん学ぶことがあった、そして、悩んで時に休んで時にキャパを超えて大好きな仕事を頑張ろうと感じた。
ぼくのお母さんの章は少し前まで笑って読んでいたはずなのに、涙が止まらなかった。
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オールナイトニッポンなどのディレクターを勤める石井さんの著書。近年のオールナイトニッポン好きには有名なシーンも多く登場して舞台裏トークとしては最高潮の一冊。自分と同じで、すごい嫌なこと辛いことがあった時のよりどころとしてのラジオの捉え方は最高、やっぱり何かに人生かける生き様ある人は最高。アイデアはいくらでも作家がだすからディレクターは決めてくれ
仕事への向き合い方も見直せるのでとてもオススメ
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ラジオが好きな人は、ラジオに救われたというエピソードがある。
その時の自分に向けて、今ラジオを作っている。
沁みた。
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ラジオスキーにはたまらない一冊。
でも、私はこれ読んでる時はラジオが聞けない矛盾が…(笑)
ラジオを聞きながら本読める人羨ましいなぁ
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公園の木陰で一気に読了。業界違えど自分もディレクター業務がメインだから、石井さんの仕事論に共感する点も多かったなぁ。
毎週聴いてる好きなラジオ番組のことがより知れたし、他にも聴きたい番組ができて楽しみが増えた。
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石井さんの全てが詰まった本。
ラジオに詳しくない人には仕事において大事なことを教えてくれて、
ラジオが好きな人にはラジオの裏側や大変さを教えてくれる本。
ラジオが好きでよかった。