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シリーズ4作目
2022/06/29 22:03
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
第三部から十数年経った1999年、東方仗助は未婚の母と警察官の祖父と共にM県S市のベッドタウンとして発展した杜王町に住む高校生。ある日、ジョセフ・ジョースターの孫であり、仗助にとっては年上ながら甥にあたるという空条承太郎が、ジョセフの息子である仗助の元へ訪ねてくる。承太郎が言うにはこの長閑な杜王町に何か得体の知れないものが潜んでいるらしく、幼い頃にスタンド能力に目覚めていた仗助は奇妙な縁に引き寄せられるように町の平穏を乱すものの渦中へと巻き込まれていき…。超大作『ジョジョの奇妙な冒険』の第四部で、シリーズ四番目の物語です。主人公の仗助は何と!第二部の主人公だったジョセフ・ジョースターの子供です。ジョースターの男は生涯一人の異性しか愛さない…はどこへ!?(笑)個人的には第四部が一番気に入ってます。普段は気さくで温厚なのに髪型を貶されるとプッツーンする仗助は優しく面白く、そして格好良い主人公だし、他にも魅力的なキャラクターが続々と出てきます。
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日常のスタンド戦
2019/10/27 22:26
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投稿者:risa - この投稿者のレビュー一覧を見る
エジプト遠征をしてシリーズ最大の敵DIOを倒した第三部と全く異なり、杜王町を舞台にした第四部。DIOへの忠誠でもなく、強さを競うわけでもなく、それぞれの敵キャラには物語があるシリーズです。それでもアンジェロは不気味で理解しがたいですね。実写映画化されたのは、この1巻です。
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東方仗助
2017/01/22 01:15
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投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界を股にかけていた物語の舞台が一変して、杜王町という小さな町になります。だからこそ平穏な生活の裏に隠れた怪奇が強調され、面白さはシリーズ最高とする人が多いです。
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文庫版で四部揃えまった。
トニオの出番がもっとあればよかったなぁ。あと明らかに過去で自分を助けるエピソードっぽいのが挿入されていつつ何もなく五部へ。
SBRで伏線回収?(ないない)
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今ものすごくジョジョの波がきてて、猛烈に4部か5部が読みたい。自分でも意外なほど岸辺露伴が好きです。
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杜王町に住む高校生、東方仗助。見かけによらず気弱な性格だが、自慢のリーゼントをけなされると途端に豹変、スタンド能力を発現させる。ジョナサンの身内という彼を訪ねた空条承太郎は、そのスタンドを目にし、仗助にそして杜王町に迫る危機を察知するが…!?
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第3部:スターダストクルセイダース 全10巻(8巻~17巻)
第4部:ダイヤモンドは砕けない 全12巻(18巻〜29巻)
第5部:黄金の風 全10巻(30巻~39巻)
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きらたんかわいいよきらたああああああああああああああ
きらたん・・・はあ・・・モナリザ見て勃起しちゃうきらたんかわいい・・・きらたん・・・
きらたんと憤上のことしか記憶にありません・・・じじいジョセフもかわいかったです・・・きらたん・・・ハア・・・
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・何か承太郎が饒舌wwww
・てか仗助強くね?かっこよくね?このキャラは予想外だ…
意外に淡白な感じだし。もっと犬みたいな性格してるかと思ってた。未だ最初だからかな
・仗助の能力すげえ便利。私もスタンドがもてるならこんなのが欲しい…
逆にスタプラとかチャリオッツとか日常生活では役にたt(ry
・六話の表紙かっこいいな
・億泰敵かよwww
・虹村兄は私の兄とは大違いだ。うちの兄はCDやらゲームソフトを片付けなくてダメにするからな…
・億泰…お前って奴は…。
ザ・ハンドをジョセフが持ってたら最強だったんじゃないか…?
・虹村兄のスタンドの攻撃キモすぎる…
・何だよ…仗助カッコ良すぎだろ…。流石ジョースターの血を継ぐ者…
・にしても康一くんは可愛いな
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集英社文庫版『ジョジョの奇妙な冒険』18巻を読んでみた。18巻は、『Part4 ダイヤモンドは砕けない』のシリーズ開始巻。新主人公東方仗助が出てくる。仗助が最初に戦うことになるスタンド使いの名はアンジェロ。このアンジェロのスタンドは、放射性物質の恐怖そのもの。あまりに最近の放射性物質恐怖体験と類似していたので、作家の想像力にびっくりした。
wikipedia のスタンド解説ページによると、『「スタンド」とは「パワーを持った像」であり、持ち主の傍に出現し、様々な超常的能力を発揮して、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。』とのこと。アンジェロのスタンドは、液体に混じって、ターゲットを倒す。牛乳に混じって住宅に侵入し人を殺したり、水道水から住宅に侵入して人を殺したり、もう放射性物質そのもの。
「コーヒーとか牛乳に化ける液体のようなスタンド・・・ブッたたいたくらいで倒せないかもしれん」
「カンかビンづめの飲料水と・・・食物以外は・・・やばいから口にするな」
「もしやつがおまえの体に侵入しちまって体内から食いやぶられたらどうする?」
「・・・死ぬでしょうね・・・侵入されたらおれの負けです」
仗助と親戚の承太郎は、飲食料に注意を払い、アンジェロのスタンドを家からシャットアウトしようとする。しかし、雨が降ってくる・・・
「アンジェロのスタンドが家の中に入った。外は雨だ・・・雨の中を自由に動けるやつは、おまえが水を飲むのを待っていたのではない。雨を待っていたのだッ!」
「パワーのないスタンドだから甘くみてたが・・・とんでもねえぜッ! 水の中に混じる能力というのがこれほど恐ろしく狡猾にせまってくるとは・・・」
上記台詞群は、アンジェロのスタンドに対する評価というより、放射性物質に対する評価と読んでも、差し支えない内容だ。
アンジェロは雑魚敵としてやっつけられ、石の置物「アンジェロ岩」になる。アンジェロ岩は町の名所になる。
作者の荒木飛呂彦氏は仙台出身。仗助の住む杜王町は、仙台をモデルにしていると、文庫本巻末の作者解説に書かれている。
9.11から数年後、アメリカでは9.11をテーマにしたフィクションが多数作られるようになった。日本でも数年後には、原発問題や3.11の震災体験をテーマにしたフィクションが何作か作られると思う。けれど、作家の想像力は、いつでも現実を先取りする。
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思ったよりすごくすごく少年漫画してました。
次々に敵が出てきて倒したり、和解して仲間になったり
とても楽しいです。
どんなスタンドが出てくるか楽しみな長編はいいですね。
昔烈火の炎よんでいたときも、
これはどんな魔道具(なつかしい)なんだー!ってわくわく
しながら読んだことを思い出しました。
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舞台は日本国M県S市杜王町。
若干過程が怖いけど、
トニオのトラサルディーの料理を食べてみたい。
広瀬だの支倉だの浄禅寺だの、いちいちニヤッとしてしまう。
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1999 広瀬康一 東方仗助 アトム サザエさん アンジェロ ゴム手袋 グレート 虹村億泰 杜王町 虹村形兆 バッド•カンパニー
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今日から仙台でジョジョ原画展。てことで眠っていた第4部セットを開け杜王町舞台で始まる東方仗助主人公の18巻を読んでみた。リーゼント決まってますね、仗助くん。
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4部は一番好きなシリーズかもしれないです。
出てくる町民たちがみんな個性的でイイんですよね。3部までのように修行とか旅とかで各地を渡り歩くのではなく、今までどおり街で普通の生活を送る中でスタンド使いたちに出会っていく、というパターンがすごく面白いですよね。
命を賭けた戦いのはずなんだけど、どこかのんびりしてる雰囲気もあって…。
あーそれにしても歴代ジョジョはみんな性格全然違うのにカッコイイよなー!荒木先生は天才だ!
4部では康一と由花子のカップルがすごい好きだったんですよ。特に4部の「山岸由花子はシンデレラに憧れる」が最高に面白くて、
「康一くんの選んだものなら……あたし それがどんな顔だろうとどんな運勢だろうとそれで満足だわ………それに従えるわ……後悔だってないんだもの」
という台詞には素で感動したんです。て言うか由花子さんマジ可愛くないですか?あと「ハイウェイスター」もとても好き。