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ミジンコ。一部で有名な頭のツノの話も出てきます。
でも結局それが何の役に立ってるか、その効果のほども書いてない。
前回のゾウリムシに比べると、まだ理解しやすい生態をしているように思います。それだけ複雑な生物になってるってことなんでしょうね。
複雑になった方が分かりやすいというのも変な話ですが、その方が私たち自身にひきつけて考えやすくなるので。
私、自分の目では見たことないかもしれないな、ミジンコ。
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吉田丈人監修▶ミジンコ ほるぷ出版2017 ミジンコが好きやねん、と言ったものの、ミジンコを知らないのでお勉強。
感動したのは1〜3mmのちびすけを30cmの絵本いっぱいに拡大した写真。この100倍が何よりすばらしい。
この絵本でどこにも「微生物」という言葉がない。なぜ?もちろん疑問に応える文もない。
そもそも「プランクトンのえほん」全3巻なのだ。プランクトンについては残り2冊見ればパーフェクト。その定義を見ると「水中や水面で、水の流れに乗って暮らしている生き物。」でクラゲもそうである。
ミジンコはエビやカニの仲間で、脱皮します。
そして一番のびっくりはメダカに襲われるという記述❗そんな〜
僕はメダカが孵化して赤ちゃんになり、狭い水槽で間違って成魚に食べられないか心配して瓶に保護、毎日可愛い稚魚に癒される中、突然ミジンコが見え始めたのです。
メダカの稚魚がミジンコを食べる瞬間は観測しませんでしたが、徐々に減ってきたので、メダカの睡蓮鉢から追加しました。よく見るとモノアラガイはミジンコを食べているようにもみえます。
twitterやInstagramにはミジンコをメダカの餌として売るサイトがいくつもありました。知らぬが仏とはこのことです。ショック。
では、なぜ睡蓮鉢でメダカとミジンコが同居しているのか。ミジンコは、いったいどこから来たのか。疑問は増えるばかり。
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ミジンコはわたしが思った大きさだと、1mmかと思いましたけど、ミジンコは大きくとも3mmなんか知りませんでした。