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日本の未来は確実に悪くなる一方なので、そのような未来にどう備えれば良いかを考えるために読んでみた。
内容は、他の未来予測系の本と特に変わらず、新しい情報等は特になかった。
子供には、早いうちからパソコンに触れさせプログラミングに興味を持たせる事は良いことだと感じた。
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発売当時に買ったのに積んでいた本を思い出して読み直し。ひろゆき本はほとんど読んでいるのだが、なんとなく有名になりすぎたひろゆき本を買って読むのは逆張り浅はかな風潮があり恥ずかしさも若干ある。
わかりやすさはやっぱり凄い。
基本的な考え方は同じだしこれからの日本の問題点を一緒に考えることで頭が整理されます。
本はわかりやすさが正義。
自分のように小難しいい本を読んで難しすぎて頭に入らないような人にピッタリの本でした。
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「未来を幸せに生きたい人全て読むべき本」
日本は人口が急激に減少していく未来を心配しているなら、読んだ方が良いと思う。
未来予測系の本を初めて読んだ。
嘘偽りなく、忖度なく真実を書かれていると思う。
以前からぼんやりと考えてはいたが、私はこの本を読んで海外に移住しようと決意した。
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暗い未来を知ることはつらいけど、知ることで対策ができる。
こういった未来予測の本を定期的に読んで、危機感を常に持っておこうと思った。
それにしても上の世代は何してくれちゃってるんだ……
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#ひろゆき #ひろゆきのシン未来予測
面白かった。
モヤモヤしていたことをずばっと言ってくれるので、次の一歩の踏み出しを後押ししてくれる一冊。
期待できる日本と期待できない日本を教えてもらいました。
海外のいいところを学びつつ、楽しく生きていきたいです。
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将来の生活についてもっと真剣に考えないといけないと思った。目の前のことに精一杯になりすぎるとどうしても視野が狭くなるのでこういった本を読んで知識を得ることは大事だと思った。
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さすがのひろゆき論
しっかり皮肉も込めて内容を書いています。
口語体なので読むハードルも低く面白かった。
これからの日本でどうするか悩ませる本。
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ひろゆきのお金をかけずに楽しく生活する精神は素晴らしいと思う。
外食、買い物、旅行、これらはとても刺激的だけど
毎日できるようなものでもない。また、毎日やればきっと飽きてしまう。
お金をかけずにだって楽しめる。
お金持ちのひろゆきが言うのだから、これ、間違いない!
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【日本を考えるきっかけとして】
「論破」よりも「投げかけること」が自分の役割だと言う著者が、
日本人として、「考えるきっかけ」を投げてくる本。
生き方ー生計手段、社会とのかかわり方。
自分なりの考えを持つには、私も一次資料に自分で当たらないといけない、とあらためて思いました。
いくつか、印象的だったこと。
地方が廃れていることについて。
・全国の市区町村1799のうち896が「消滅可能性都市」に該当する、という民間有識者グループ「日本創成会議」が2014年に指摘。どういうこと!?
・インフラの老朽化がどんどん進んでいるが、撤去されればいいほう、、、あとは、お金がなくて放置される、という話について。日本は地方にいっても安全でインフラもとともっていると思っていたけれど、現実を見れていなかったと思った。
・意思決定権を持っているひとが情報技術を使える必要がある、というひろゆきの指摘。ほんとうに。意思決定者も高齢化していて、そっちの方が大変なことな気がしてきた。
大学無償化について。
・「無償化のための援助は国のためになるような人材を育て得る、一 定の基準を満たす大学に留めるべきでしょう」、という指摘。三浦瑠璃さんのこの前の本でも書かれていたけれど。大学卒業しても、SPI受けたりして知能テストがあるし、大学という学歴の信頼度がどんどん下がって行っているのは印象論としてみんな感じていると思う。
最後の言葉が思ったよりふわっとしていた。
__ただ、日本人の規範意識の高さや日本の治安のよさ、ごはんのおいしさというのは30年後もそこまで変化していないと思うので、稼がなくても楽しく暮らすという心構えを持っている人にとっては、日本は過ごしやすい国のままだと思います。
なので、日本で今後幸せに生きるには社会を変えるか? 心構えを変えるか?の二択になるんじゃないかと思っていたりします。とくに「心構えを変えたい」という人には、本書が役に立つはずです。