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普段から聴いているアーティストが多く掲載されているので手にとった。ここに書かれていて、知らないアルバムや知っているけど聴いたことがなかったアーティスト、アルバムに関心が湧いて手に取るようになった。著者は若い頃に色んなものを聴いて、それをダッと書いた。見方が独特なので、あまり共感するところはなかった。著者の考えもそれはそれ。ロックなのだとは理解しました。
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なんかいいですね。
ねじれまくっていて。
芸風と同じです。納得できます。
少し好みは違うのですが、
大いに共感できてしまった。
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自分としては、男臭さとは真逆の、ヤサグレ感が好きだった。 当時のロックリスナーは、ミュージシャンが不幸であればあるほど、自分を投影して、或いは物語として消費して、喜んだんだろう。 あいつはあいつで別の友達と仲良くやっていた コラージュとなって押し寄せる”拷問のような緻密な音“ 拷問されていて偶に水貰うみたいなマゾヒステリックな魅力がある 埼京線で『ザ・ダウンワード・スパイラル』はキツイんだよ 文化的土壌が異なるパンチラインをパクって思考に取り入れて、自分の思想にする。 日本でいうAOR(アダルト・オリエンデッド・ロック)、つまり角松敏生みたいなことだったんだな。 プロディジーは自分の音楽の為なら何でも利用するというドライさがある レベッカの「MOON」 コワルスキー ユー・ラヴ・アス ファスター デザイン・フォー・ライフ モータウン・ジャンク モニー・モニー スピード アップ・オール・ナイト クルージング・カリフォルニア シヴィル・ウォー パンク・ロック・クラシック トラッシュ ソー・ヤング メタル・ミッキー T T兄弟のリズムで猥褻を歌う ディス・イズ・ザ・ニュー・シット モブシーン ビー・アグレッシヴ ロックには自分よりもっとヤバい奴がいくらでも出てくるから、逃避になります。ロックはいくらハマっても励ましてきたりしないから、滅茶苦茶に生きられます。
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ミュージックバーでたまたま居合わせたお客さんとずっとロックの話で盛り上がってる感覚
永野さんのパフォーマンス好きだったけど(特に性病ネタ)もっと好きになりました
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発売当時に本屋でパラパラと立ち読みした時はふーんって感じでしたが、改めて読み直したら、とても良かった。数年前は同族嫌悪的な感情が強かったけど、今はたぶん年上の先輩と夜通し盛り上がれる。そんな感じの本でした。
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最近YOUTUBEで永野の動画を見て面白かったので読んでみた。永野は自身の音楽の聴き方をダサいと書いている。ライブやクラブで触れて聞くのではなく、雑誌のすすめられているものをひたすら聴いていたらしい。その永野のおすすめを今更聴こうとしている自分は相当ダサい。