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紙の本
最後がかなしい
2002/05/11 14:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かけだし読書レビュアー - この投稿者のレビュー一覧を見る
新見南吉が残した作品の中でも、多分一番知名度が高いと思われるのが、こ
のごんぎつね。これは十七歳の時に書かれた作品だそうです。国語の教科書
にも掲載され、さまざまな出版社から発売されていますが、個人的に一番お
勧めしたいのは、この絵本版ごんぎつね。シンプルで読みやすいのが特徴で
すが、何といっても箕田源二郎氏の描く子ぎつねごんの姿が愛らしい。
籠の隅からひょっこりと顔だけのぞかせるシーン、くりやまつたけを届け、
嬉しそうに帰るごんの姿など。ただ、それだけにこの物語の悲劇的な結末に
胸が痛みます。今回大人になって改めて読み返してみると、ラストが意外に
淡白な書き方であることに驚きました。
紙の本
大人でも
2019/01/04 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人でもくるものがある絵本。
有名作品です。
最後がとても悲しいです。
へいじゅうのセリフが耳に残っています…。
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