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ついに完結しちゃった。
今回もおもしろかったから大満足。
個性豊かな後輩達の話も面白かったけど、実際そんな後輩達の面倒見るの大変そうだなぁ。
旦那さんは相変わらず素敵だし、良き先輩でもあって主人公が羨ましい。
ドラマ化して欲しい作品の一つです。
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幼い頃に祖母の病気で心の拠りどころとなったオレンジ色の病院。
医者になろうと心に誓った少女が悩み成長していく医療ドラマ。
詳細に描かれた医学用語や病症がリアルに表現されているにも関わらず、医学に無知な私でも場面を連想しながら軽読できました。
初刊の医大女子編、研修医編、今回の完結編まで読了しましたが、主人公の美南が医者になってその後のシーンも読んでみたいと思います。
ドラマ化して欲しい作品です。
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これで完結は淋しい。
まだ続けられはそうな終わり方だったのでなんとか続編が出ないものかと心底思う。
女子大生編からとても楽しかった。
医師になる過程やなってからなどの情報もきめ細やかで参考になりました。
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今まで美南が恵まれ過ぎていて好きになれなかったが、今回は気にならなかった。あいかわらず良い助言をくれる人たちに恵まれてはいるが自分で考えて頑張ってるのが良い感じ。
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なんか、リアル感がない作品だな、と思い作者の経歴を調べたら、今シリーズが作家としては初、これ以前は脚本家だと知り納得。
角膜移植が必要な医師が、外科手術をしているとか、あり得ない設定に興ざめ。
ただドラマだとしたら、これくらいの演出は有り得る設定なんだろうな。テレビの脚本にした方が良い様な作品。
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シリーズ完結編。
美南もいよいよ専門研修を始める段階に。
初期研修医の指導やオペの助手、成長する娘の育児など、今までとは違った役割も増えて、悩みも変化してきた感じ。
自分の理想に向かってまっすぐに突き進む姿は、単純に応援したくなる。
作者の史夏さんは元々脚本家なのだそう。
ドラマ化しても面白いと思った。
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感想
前の2巻とはちょっと異なり、レジデントとしてどう経験を積んだか、将来どうするのかが書かれており、完結編だが、続きが気になった。
あらすじ
レジデントになった美南は上級医から外科に向いていないと言われて悩んだり、研修医に上手く指導できなかったことに悩む。
外科の助手について改めて考え直し、猛勉強して上級医から認められる。夫の景見は日本でフリーランスの医師として再出発する。美南は専門医課程を出身大学の救急科で行うことにし、地元へ戻る。