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投資か…今の自分は本を読むことくらいかな。でも、これが果たして数年後の自分に生かされるかと思うと疑問…お金は自分が「感動できるもの」に遣っていればいいんじゃないかなと、なんとなく思っているだけ。
本文の中に好きな文章があった。
習慣を行っていく上では、「何を」と「どうやって」を考えてルールをつくる。ルールとは毎日更新するもの。量を浴びると発明がある。たくさんの価値観や人生をしりましょう。お金に関して不安になったときは、まずは「倹約」。お金もモノも、自分を助けてくれる道具。自分を成長させてくれるもの、役に立ってくれるもの、いい思いをさせてくれるもの…だから、日頃からありがたいなという気持ちをもって大切にする。失敗は必然、成功は偶然。大きなリターンを辛抱強く待つ。
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この時期に読んでよかったです。
松浦弥太郎さんの考え方がすきで、読んでいても心地良かったです。
今の自分の生活に不安を感じたり、今やってることが果たして誰かの役にたっているのだろうかなど考えることが多くあったのでこの本を読んで少し気持ちが楽になりました。
また時が経って、その時の自分で読み返してみたい本です。
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松浦さんの仕事に対する姿勢が分かった。「インプットを重ねて発明発見する」ということに納得がいきました。学びの蓄積なくして「分かる」ということは確かにないです。
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時間をコントロールしていく、投資は、極論すれば何に時間を割くかということであり、何にではなく、どうやってという意味で、whatではなくhowに焦点を当てるべき。一方で、得意のアメリカでの貧乏生活から得た学び、頑張っていることではなく、新しいことにどれだけ時間を費やしているか、など松浦弥太郎氏の言葉で語られている。残念ながら、他のビジネスの考え方や過去の出版物から持ってきているような内容も多く、真新しい概念がある訳でもない。仕事のリワードは、より高いレベルの仕事であるとか、信頼であるとか。また、逆説的で面白いのは、お金のために働いてないから給料少なくても自分は大したことないと謙遜するというところ。アメリカ、ニューヨークでそんな人がいたら給料は最低限のところに張り付くかもしれない。強みを認識して、ジョブにどう貢献できるか、その価値はどこにあるかを考えるマーケットには行かない前提で、グローバルに戦い続けるのはなかなか大変だ。きっとそういうメッセージではないんだろうけども。
本書の意味は、立ち止まって、ただシンプルに、これから行う行動に対して、例えば食事について何食べるかではなく、どうやって取るべきか、というような質問をしてみるということなのかもしれない。
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つい昨日
弥太郎さんのインスタライブを拝見
♬︎
新しいことを考えよーう
絶対だいじょーぶ
♬︎
というラップ調の言葉を話されていて
何だか
ほっこりした
この本も同じ
鋭い言葉は無くて
ほわーんとする
ゆるやかに
丁寧な暮らしを
教えてくれている気がする
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普段は図書館でまず一読してから購入するかどうか決めますが、この本は松浦さんが出演されていたラジオ番組でメッセージを読んで頂いたので、なんとなく縁を感じて購入。
わりと素朴なことが素朴に書いてあり、穏やかなリズムの文章。
投資信託のようなピンポイントの資産運用ではなく、自分自身について、時間やお金をどのように使っていくかという話。
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とても良かった。
若いうちに自分に投資したほうが、数年後、数十年後の自分に近づいているというアドバイス。
少し年上の方からの経験に基づく助言は真実味があります。
あと、詐欺のような犯罪に手を染めてしまう人の思考パターンについてP142で述べられていたのですが、的を射ていると思いました。
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なんだかんだ松浦弥太郎さんの本は初めて読んだ。
一つ一つの言葉に芯があり、投資という言葉に多くの意味が見受けられた。
特に習慣を守ることが未来をつくるという言葉は私自身、意識しようとしていたことなので、肝に銘じていきたい
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エッセイストである著者が人生を豊かにするための投資について書いた一冊。
学び、お金、仕事、投資という4つのカテゴリーについて著者の人生経験から得たことを学ぶことができて勉強になりました。
食事をきちんと摂ること、「何を」と「どうやって」をセットで考えることやインプットや出会いを重ねることによって得るものがあるなど自分を高める行動や考え方を学べました。
また、お金の本質や消費、浪費、貯蓄、投資のバランスを取ることやお金と時間の関係、ものを大切にすること、自分を出すための仕事観、チャレンジすることや自分が前に出ないことなどお金や仕事についても学ぶことができました。
また、人脈や損得で考えず信用を積み上げることや運を味方につける習慣や考え方を身につけることなど投資における心構えも本書で知ることができました。
著者のアメリカでの生活の話は生きることについて教訓になり、航空会社の機内誌の仕事での準備は信頼を得る上の行動として参考になりました。
学びを深めて自分の成長のために投資することの考え方や心構えなどを本書で学ぶことができました。
稀有な経験をした著者から貴重な学びを得ることのできた一冊でした。
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松浦弥太郎
僕が考える投資について
自分の信用や信頼をあげる努力
信用スタンプ付きチケット=お金
一日を浪費しない。お金より時間が大事。
感動したタイミングをメモする。
人に感動や喜びを与えられる人間になる
自分という資産を分散して投資する
いいアイデアを出すには感動の貯金
どれだけ多く感動したかが仕事にいきる、
小さな感動に気づく力をつけると毎日がとてもたのしくなる
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松浦さんの本や考え方がすごく好きで、この本に関するトークショーに参加した。
数ヶ月前までアメリカにいて、index fundとかお薦めされてたから、自分に多くのお金がない中、投資をするかしないかすごく悩んでて、やっぱり今は自分の経験に払うことに決めた。
自分に投資することの大切さを教えてくれる本。ただ投資した上で、それを活かすかどうかは自分次第だと思う。
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https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396617677 ,
https://president.jp/category/c04124
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自分の楽しみ、生きがい、心身の健康を生み出していく
足を運んだことがない場所、したことのない経験、それらを意識してお金を使えば立派な投資
ただ闇雲に時間を過ごすのは浪費
大切なのは「新しいことをしよう」という能動的な姿勢
意識して楽しむ!
がむしゃらな努力は学びが少ない、自分らしくアップデートして新しいやり方、やったことのない方法にチャレンジする
運の存在を信じる
幸運と不運の両方を受け入れること
不運が起こっても幸運が来ると前向きに進む、受け入れる
不運にも焦らないというのは、最悪のケースを想定すること
自分という資産を分散して投資する
だからやることがたくさんあり忙しい
職業、自分
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大切なこと沢山詰まってる!
一人暮らしを始めてから少し時間を蔑ろにしてしまっていたなと振り返ることができました。
参考にしたい生き方です。
自分の周りには大切なものしかない、そんな物との付き合い方にも憧れました。
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お金の使い方や時間の使い方がわかりやすく丁寧に書かれていて、今の自分に足りない視点が補える良書。
松浦弥太郎さんの本では、「人生を豊かにする〜」の方が、個人的には好きな気もした。
しかし、この本は、全若手社会人が読むべき本だと思う。
特に、待つことの重要性を説いてるのは、今の時代の若者にとってはすごく大事だと思った。
どんなふうに毎日を生きるか、この本を通して見つめ直すことができるだろう。