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メガネ使用者てすが
2017/02/24 15:50
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常的に眼鏡をつかっていますが、このマンガはイマイチ興味を惹かれる内容ではありませんでした。
客の悩みがどれが似合うかわからないとか漠然としたものばかりだからかもしれません。
眼鏡かけて似てるかどうかもリアルと違ってわかりにくいし。
店員だけが熱くて読者置いてきぼり。
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いつも行く書店の新刊コーナーで出合った本。
眼鏡の漫画は初!
地味に脇に小さく書かれている眼鏡トリビア的な文章が好きです。
次も気になる!
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小学の時半年ほどメガネ生活、ボールがあたりフレーム外してから今まで裸眼生活。仕事の影響でとうとう再デビュー果たした眼鏡をかける生活。
視界が悪くなったのがこの本に出会ったきっかけ。「眼鏡」というタイトルがついたコミックスは少ないと思う。
眼鏡を作る前に出会ったけれど、その時はまだ棚に戻して購入欲を抑えていた。
それからふた月、眼鏡を使い始めて半月経過、書店を訪れいつものようにコミックス棚を順に眺めて行ってふたたびこの本と出会った。「眼鏡」ワードで手にとってから前にも同じことした自分を思い出し、今回は購入。
眼鏡を作る前に読めば自分が身につけたい眼鏡、自分はどういった希望を持っているのか知ろうと考えたに違いない内容が書かれていて、更に眼鏡に関する豆知識が作品の枠外にいくつもあるのは自分の好みでした。
舞台になる場所が銀座であるのは、こだわりのある人がお金をかけてでも得るものがあるというお店が多いから選んだのでしょうか。
改めて表紙を見て巻数表記が視力検査の時に使っているCであることに気がつきまして楽しくなりました。
身に付けるもののお話って登場人物の生き方に影響を与える展開が多くて、自分の中へ納得できる話になるのを期待しながら読んでいるからこの作品は素直に入ってくるのが良いと思う。
次巻の発売が楽しみ。
眼鏡店の方や眼鏡作製されている方にこのコミックスを読んでもらって感想聞いてみたいなあ。