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投稿者：くうみい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どっちかわからずなんども確認し購入しました。ダウンロードする時にもう一度確認。ファイル容量が漫画にしては小さい。あれ?可怪しい。でも購入後も（小説等）書籍棚に分類なく、コミック棚に分類があるし。それでもちょっとわからない。ダウンロード後に開けてみて、ムムムッ…。これは小説だ!。驚く。なぜ漫画棚の分類なのだ?。不思議だ。私のように経験するかたはほかにもいるのではないか?。説明文にもこれは小説、文章の読みものだとは書いていない。まあ読んでみようか。表紙の綺麗さがあるじゃないか。王宮の姫君とその側近の話に違いないだろうし…。1ページめから驚く。言葉で色や絵や場面が大変良く表現されていて、美しさ、綺麗さがある。まるでアニメーションを見ているようだ。驚きながら次を読み進める。うーん、国を侵略戦争に巻き込まれて逃げているようだ。他国に捕まり捕虜になったのか!。次に驚いたのは、文面に音を表現する連続カタカナが、凄く多い。この種類の小説ではこの表記や表現が普通なのか?。初めてで感度がわからない。困った。そして読み終わった。次に驚いたのは、起承転結の「起承」位まで進展したところで、サテ困った。このお話しが終了、次が読めないことだった。ええーっ、今、終わるの?。王女と女性側近はこの後、どうなるの?。どう暮らして行くの?。500年間~800年間の寿命があるそうじゃないか、この国の人は…。この2人や国の人は、50年位の寿命の侵略国の人々とどうやって一緒に過ごして行くの?。王女と側近の気持ちや立場は接近しないの?。この国は敗北するのか?。場面は展開しないの?。という、「転結」が無い終了で、初めてか初心者位の私は、小説の形に動揺致しました。