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ドラッカー、ミンツバーグ、ポーター、稲盛和夫等、一度は耳にした事がある経営者や経営学者によって書かれた書籍50冊のエッセンスを1冊に纏めて頂いた素晴らしい本です。
既に読んだ本が数冊あったのですが、不勉強のせいか多くの本は未読でしたので、興味が出た本に関してこれを機に読んでみたいと思います。
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☆確認
flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2916
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各書籍の要点が記載されており、読むべき本、興味を引く本を探す分には良い。
この本のみでは、どうしても理解が薄くなる。
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*星四つ相当です
この手のガイド峰は心理的抵抗があったのですが、ああもっと早くにこの本もしくはここに取り扱われている本を読んでおけばよかった!と思う事多々あり。
ドラッカーとかトムピーターズとかド定番しか手にしてこなかったもんな〜…
勉強好きを自称していたけど、まだまだ全然全く、と言うことが良くわかりました。
ちなみに普段の仕事で困っている事やそもそもの考え方を学術的に示してくれていると入りやすいし重ねやすい。
さらに言うと、諸々の答えが載っています。
損はない。
図書館で借りた本で、気になる本についてはノートにメモして後日読む予定ですが、パラ見しただけでは結局心に残らないので、この本、買おうかなぁ…
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50冊紹介の最新刊を見かけたので、読んでみた。
今回は経営理論関係なので、前2冊に比べると読んだことのある本は少なかった。
知らない本について解説見て興味抱くとともに、読んだことのある本をどんな風に解説してるのかを見て、自分の感じたことと比べるという二つの楽しみがあるのは、このシリーズの魅力と思う。
また過去2作で紹介した本の一覧示してくれるのは、正直大変ありがたかった。
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■いい戦略、悪い戦略
・悪い戦略の特徴
1.中身がない。(普段の業務そのものになっている)
2.目標と戦略を取り違えている
3.重大な問題を無視している
4.単なる寄せ集め(やりたいことの箇条書きとか)
・良い戦略には核がある
核とは次の3要素でできている
1.診断(現状分析)
2.基本方針(なにを目指すか)
3.行動(1.2を踏まえてじゃあどうするか)
→この核になる考え方は度々立ち返る必要がある。
またいい戦略はすることよりも、しないことの選択を重視する。
その上、何をするか考える時も、なぜするのかを考えることが大切だ。
■コアコンピタンス経営
・コアコンピタンス(中核となる能力)を見極め、そこに投資し続けるべき。
ソニー:小型化技術
ホンダ:エンジン技術
シャープ:液晶ディスプレイ
例えば、シャープは液晶技術を活かし、小型電卓、液晶テレビなどを開発していたころは売上を伸ばしていたが、コアコンピタンスとなる液晶技術ではなく、コアコンピタンスを用いて開発されて製品である液晶テレビに力を入れるようになり、液晶技術への投資を怠ったため衰退した。
また、コアコンピタンスは他社に追いつかれる可能性もあるため、磨き続ける一方で、新たなコアコンピタンスを育てていく必要がある。
・真の強みは次の4つを満たす
1.価値がある
2.希少性
3.真似が難しい
4.組織的な仕組み
p.83まで読了
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パラパラと一通り読んでみた。50冊を広く浅く集めているので読み応えとしては物足りない。今まで読んできた本の紹介ページが後に生きてくる、といったような関連性が薄い(それを補うような形で関連性ある話については時々記載されているが)。結局のところバラバラで総じて何が言いたいのか私には汲み取れなかった。正直どこから読んでもいいし、なんなら興味を惹かれた本のページだけ目を通してみるのも良いと思う。図解も多いのでそこを見るだけでも分かりやすい。読むの挫折した本があればこの本を見て概要把握するのもアリ。
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広く浅く知識が網羅されており、入門として非常に取っ付きやすい。MBAとはなんぞや、何から読んだらいいものか状態だったので、自分の嗜好分野を把握するのにもちょうど良かった。読む本に悩んだら指針として参考にしたい。
各著書の内容を要約したものなので、50冊読んだ結果こうなった!というものではない。本当に50冊分の内容を要約してまとめただけ。
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著者に敬意を表する!これらの本を全部読んで理解して要約するのはかなり大変だろうに…
だけど、正直あんまりおもしろくなかった…
個人的な好みとしてやはり短編集はストーリー性が弱まるので、理解度も納得度も弱まってしまうのかもしれない
とはいえ気になったトピックなどはあるので、元の本を読んでみようと思う
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未成熟の市場におけるビジネス・起業は、先発を担うのでなく市場の成熟を待ってリスクを極力下げ後発になることで成功確率を上げることができる。なるほど…
オーセンティックリーダーシップ論は正直結構乱暴な理論の印象を受けた。
自分の成功体験に縛られないこと。
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前作2冊読んでないな、と思いつつざっくり流し読み。
経営理論の図書50冊の概要とそれに関連した企業とかのエピソード紹介。
自分自身は直接経営に関わる立場ではないけど、それでも参考になりそうな本が何冊かあったので、そのあたりは読んでみようかなと思った。
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すでに読んだことのある本が多かったが、
早速、いくつか読んでみようと図書館で予約!
名著は、、、発行から数年経っているので、図書館で借りやすくて良い。。
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経営や仕事に関する名著を50冊紹介する本。
シリーズ3冊目で、これも非常に充実している。
1冊1冊の解説が丁寧で、かつ機械的に要約したものではなく、著者の感想や体験を交えている。
おかげで理解しやすい。
経営者でなくてもきっと役に立つだろう。
読むに値する一冊。