紙の本
ルアンパバーンへ
2019/06/30 10:59
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投稿者:みにー。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年ルアンパバーンに行きました。この本が出版される前でしたが忘備録として購入。どのガイドブックもルアンパバーンの情報は少ないのですがこちらは筆者の繊細な目線でしっかりと書かれていました。いろいろ思い出しながらこんなスポットや店があったのだと新たな発見もありまた旅したくなりました。
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イカロス旅のヒントブック。ラオスもそろそろ「昔のタイ」ではなくなって来たのだが、ラオスってアフリカという反応はお約束になってんのかな。ラゴスと混同説が有力らしいが、ラゴスを知っていて、ラオスを知らない日本人はどんだけいるんか。知らんけど、村上春樹の本にその手の事でも書いてあったのかな。ちょっと前なら、ラオス本をシャレオツ店紹介だけで埋めることなど出来んかったろうが、今は余裕で出来る。ラオス航空タイアップだが、日本就航してもLCCに勝てないか。
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コロナによるステイホーム中に生まれて初めて韓流にはまり、ネット配信で色々なドラマを見て、気になった俳優さんが出ていたので見たのが「花より青春」というバラエティ番組。主演級の人気俳優さんたちが突然海外に連れていかれて、3~4人で旅をするという内容なのだが、韓国の俳優さんたちは英語がそれほど上手くなくても物怖じせずにコミュニケーションを取る人が多くて、見ていてとても楽しい。懐っこいというのか俳優さん同士の距離が近くて、仲が良さそうで、自然体で… 見ていて気分が良い。旅先に選ばれるのも普段なかなか行けないような未知の場所ながら(ラオス、ナミビア、アイスランドなど)、自然が美しくて魅力的で、行ってみたくなってしまう。
というわけで、「花より青春 ラオス編」を見たのがきっかけで手に取った一冊。
行ってみたい場所が増えて困ってしまうけど、ここもいつか行ってみたいな。
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ラオスの雰囲気が分かってよかった。
ラオスの自然はきっとすごくキレイなんだろうな。
食事もわたしは好みの感じなので、食べてみたい。
高級ホテルまたはスイートに泊まって、のんびり過ごしてみたいなあ〜。
ラオスの薬草サウナとパックしてみたい!
ただ、評判に違わず誤植が多いし、特に後ろのほうのページになると雑さが目立つ。
あと画像が小さくて見づらい。
こんなにテキトーさが目立つのに、巻末にはしっかり「この本をもとに旅をして損害を被っても一切責任を負わない」と書いてあって、勝手だなあ…と感じた。