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何気に手にとってみたら、20巻以上続くシリーズものだったのね。時間があるときにでも制覇してみるか。(2004.12.4)
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大好きな封殺鬼シリーズの記念すべき第一作目です。とにかく妖怪退治のシーンなど、真言とか出まくりで参考になるシリーズなのです。キャラ作りもとってもお上手で読ませてくれます☆
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これを読んで陰陽師とか平安時代とかに興味を持ちました。気になりすぎて本気で酒呑童子伝説を調べて妄想したりしてね!(まじのおたくだ…)
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父が「鬼になる」と言い残したまま非業の死を遂げて7年。落ち着かない日々を過ごす高校生の三沢成樹の前に、千年以上生きているという鬼”雷電”と”酒呑童子”が現れ、成樹もまた鬼になろうとしていると告げる。二人は成樹を救おうと尽力するが…? 「封殺鬼シリーズ」の中でも、成樹が唯一主人公をつとめる(しかも表紙は鬼二人・笑)シリーズ初作。内容は悲壮なものを含みながら、キャラクターのボケとツッコミが光る逸品。
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20巻ぐらいで断念してたけど、(長いの苦手)30巻弱ぐらいで完結したっぽいので再読検討中。
二人の使役鬼のお話。
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ルルル文庫読んでから読むとふる~く感じるな。封殺鬼シリーズの一巻。
最近身の回りにおかしなことばかりが起こる高校生の三沢成樹。
ある日、千年以上生きる「鬼」という聖と弓生に出会う。
彼らは安倍清明の流れを汲むある男を捜していて・・・。
坂上田村麻呂&鈴鹿御前等々も関わってくるお話となっております。
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自分が鬼になりかけていることに気づく三沢成樹。
何故?
鬼であり千年以上生きてきた聖と弓生には彼が気にかかり守ろうとする。
関西弁のニーチャン戸倉聖と口と性格が悪い志島弓生。
彼らもまた鬼だった。
毒にも薬にもならへんけど、それなりに楽しめる。
(2004年09月26日読了)
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1巻出たのって93年だったんですねぇ。
シリーズ読破。
不老であり1000年以上生き続ける鬼二人が主人公のお話。
安倍晴明に仕え、以降その家系に仕え続けている鬼。
雷電こと志島弓生と酒呑童子こと戸倉聖。
何事も深く重く考え、いつも影を背負っているような弓生。
ばりばり関西弁で一見能天気な聖。
不老で生き続けるってどんなんなんやろ?
知りあった人達が、どんどん年を取って亡くなって行くのを見続けるのはとても孤独感を味わうと思います。
この本、少女小説のところにあるんですよねぇ・・・30超えたおっさんが、その棚を探すのはちと勇気が要ります。
キャンパス文庫でも大抵キツかったのに、今はルルル文庫でしょ?
読み始めた頃はまだギリギリ10代やったのに・・・。
スピンオフじゃないけど、この小説のあとがきから興味を持ち、加門七海の『東京魔方陣』等ドキュメント本にハマリました♪
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物語の作りこみ方は今の方が格段に上だけど、文章はもうこの頃からだいぶ安定していたんですね。
ルルル文庫から入ったのですが、今回某古書店にてキャンバス版を見つけて救出してきました。続きも手に入れられると良いんですが……
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「鬼は哭きながら人間を喰うという.
喰うことでしか愛することの出来ぬ自分を哭くのだという.」
ちょっとなんていうか・・・合わなかった.昔の小説だからかな.2巻も借りたけど読まないで返す予定.妹の可愛さもよくわからないし,聖と成樹は好きなタイプじゃないし,ゆみちゃんのかっこ良さもいまいち伝わらない・・・
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なかなか壮絶な鬼の物語
最後のバトルがたたみかけるハードさで
映画化かアニメにしたら面白いだろうなぁ