JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
10冊、ほしい本追加&エントリーで50ポイントもらえるキャンペーン
【最大500ポイント】レビューを書くと必ず5ポイントもらえる!! レビュー投稿キャンペーン
【最大99%OFF】≪honto限定≫今読みたい名作大集合!コミックセール
【ポイント20倍】集英社 ファッション誌 ポイント20倍キャンペーン
【50%OFF】簡単!美味い!レシピ本フェア
【本のガチャ(R)】酒ガチャ×本のガチャ(R) ~ハッピーな物語を読んで飲む~
ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
【2024年本屋大賞】大賞作品発表![電子]
2024年春メディア化特集[電子]
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
電子書籍をカートに入れる
ほしい本の一覧を見る
みんなの評価3.0
レビューを書く
評価内訳
2019/04/27 12:46
投稿元:
レビューを見る
NAVI編集長のエッセイ本。車好きの上司に勧められ購入。 エッセイという呼び方が正しいのか微妙だが、日常に対する著者の哲学と、本来の土俵である車の試乗体験レポートからなる。 タイトルにあるとおり「自動車雑誌の編集長」ではあるのだが、全共闘世代、安田講堂の経験者、知人が日本赤軍にいたというなかなかの剛の者。そういう出自も関係してのことか、「日常」を見る目も深く、どこか遠い先を見るような洞察をしている。 本文の半分以上は外車スポーツカーの試乗レポートで、都合専門用語(…とは言ってもある程度車のことを知っている人なら分かる程度のものだが)と数字が並ぶことになる。けれども不思議と文章のリズムが心地よく、苦にならず読み進むことができる。読んでいる方も箱根の上り坂をドライブしているような爽快感がある。 車に興味がない方にまでお勧めとは流石に言えないが、車好きなら是非手に取ってみては。