紙の本
買ってよかった
2022/01/04 22:02
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かたつむり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずーっと、購入するか悩んでたのですが、購入して正解でした!
ただ、まさか、続き物だとは思わなかった。。。
続編はいつ出るのでしょうか?
とっても気になります。
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気が付いたら乙女ゲームの世界にいた鷹人。知っているゲームの世界で、カッコいい人たちに囲まれている。そのことで動揺しているけれど、パニックにならなかったのは現実感がなかったからなのかも?とも思えた。助け出される前は奴隷として扱われて怖い思いをしたと思うから。誰かのため。そう思った方が積極的に動けるように見える鷹人。ロイやダレスティアが鷹人のことを放っておけないのは、なんとなく危なっかしい感じがするからかな?と思った。穏やかに過ごすには時間がかかりそうだけど、孤独とは無縁な生活を送れそうなのは嬉しくなった。
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まずは何より、キャラ自身のモノローグで進むこの構成てか独白をダラダラ聞き続ける感じが大の苦手。
「魅了」だかなんだかではなから意味も無く溺愛なのも苦手だし、一棒一穴至上主義のわたくしとしては、この得体の知れない理由による複数の容認は受け入れられない。。。
それでもこれだけ売れているんだから、大衆受けする何かがあるんだね~。
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乙女ゲーム世界に巻き添えで召喚された人が攻略対象に溺愛される。という設定は結構あると思いますが、これはちゃんと理由もあってどうしてそうなったか、おまけがどういう立ち位置に置かれるのかもはっきり解き明かしてくれました。
そして、乙女ゲームに登場しないはずのロイという存在のことも。これは個人的にびっくりしました。そんなことが起こりえるのか(笑)
主人公タカトですが、乙女ゲームもプレイしていて、推しがダレスティアなんですけど、当人に溺愛とかされたら、そりゃあ鼻血だって吹いて気絶しますよね。わかります。
巻末の番外編が良かったです。
あまり表情とか言葉とか多くないダレスティア視点なんです。ボーナストラックですよ。
タカトを狙うライバルたちの集中砲火を一身に浴びるダレスティア。格好いいけど、スルー技術も高くて集中砲火はききません(笑)そんなところも好き。