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大好きな竜ちゃん。
くるりんぱでケンカしてチューして仲直りする竜ちゃん。
なにかの番組で、
竜ちゃんが奥さんに捨てられたら
みんなで同じアパートに住むとか言ってたような。
土田さんか有吉さんか、確か。
竜ちゃんが社長だとして、
竜平会が会社だとしたら・・・・というような作りです。
この中で語られる、
竜平会のエピソードや
竜ちゃんの人柄。
笑えます。
「何しろ、上島竜平っていう天から与えられたボケがいるんで。」
というように、
みんなが笑いやボケや芸人や
自分たちの大事なもので繋がっているんだろうなあって。
ただ惰性で仲良くするっていう訳ぢゃなくて、
それぞれに頭を動かして
その時その時に合ったような形だったり。
竜ちゃんの悪口や太陽族やもう、笑えます。
大好きなんです、私。竜ちゃんのこと。
だから別にサラリーマンとか置き換えずに
そのまま書いてもらっても
全然良かったです。
「有吉にしても劇団ひとりにしても、
上島よりは才能もおもしろさもある人たちなんだけど、
でも、みんな上島の下につくじゃないですか。
そこがあの人の人望っていうか、神に近いところですね。
細かい技術だったら、
あの人に負けないだろうけど、
〝芸人〟としての大きなまとまりで言うと、
「この人に勝てないな」って思う。」
先天性のボケと人柄なんだろうなあ。
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自分のスタンスは、土田さんと川島さんの中間かな、と。
まあ、仕事飲みと遊び飲みは違うけど。
仕事だと川島さん。上司は飲みも仕事だと言うけど、飲みに行く行かないで変わってしまうくらいなら自分がもっと頑張って、仕事の腕力つけたいと思う。
遊びだと土田さん。楽しいな、と思える場所にはできるだけ居たいし、続けていきたい。
会社の上司には、もう少し上島氏のスタンスを持って欲しい。イジりやすいとか、強制がないとか。
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馬鹿ばっかのイメージだけど、みんなそれぞれの立ち回りとかキャラクターを磨いているんだねってのがわかる。
文庫版の追記にあるように、それぞれの芸人のタイプによって立ち位置や周りとの距離間を計るスタンスを考えるにはいい本だと思う。
俺は有吉タイプかな。。。あんなに性格悪いとは思いたくないところだけども。
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上島竜兵さんを中心とする太田プロの芸人さんによる飲み会集団のお話。
サラリーマンと照らし合わせてみると話が解りやすい。
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どこまで本気か分からない芸人の毒舌がなかなかに面白い。
で、芸人じゃない人が書いたであろう部分、たとえばなんかビジネスのヒントになりそうな文句とか、注とかはことごとく面白くない。
その箇所が、かえって芸人の面白さを際立たせているという皮肉。
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吉本なんかと違ってちょっと友達みたいなノリの飲み会らしい…と本書を読んで分かったのですけれども、それでも最低限の礼儀だとかはありそうですね! 竜平会!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、芸人の世界も基本、サラリーマン社会と変わらないよ、ってなことをコンセプトに作られた本みたいですけれども、本書を参考にすることによってアレですね、我々も社会の中で生きやすくなるかもしれません…。
ヽ(・ω・)/ズコー
個人的には有吉さんのが参考になったかなぁ…あとは劇団ひとりさんもアレですね、テレビ観てても思いますけれども、人間関係面倒がる人だなぁ…という感じが本読んでいても伝わってきました。
まあ、そんなところですかね。これからテレビん中で竜平さん見かけたら見る目が変わるかもしれません。芸は全然無いけれどもまあ…愛されてるんだなぁ、みたいな…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー