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何!?怖いよっ!!何が起こってるのか分かりません。全体の雰囲気が古谷実だけど(駄目男が主人公なのが「わにとかげぎす」みたい)、続きが読みたいと思わせる。
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はじめて読んだのは、寝る前でした....。や、やばかったですねw ゾンビマンガとひとくくりにしたくない逸品。
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冒頭の緊張感。
漫画家のたまごの話か~と漫画の概要を(勝手に)つかみ始めて。
安心したところにガツンと後頭部を殴られるようなラスト。
まさにエンターテインメントでした。
良くも悪くも「ボーイズオンザラン」みたいな作品を今回も描くのかなと思ってたので、心地よい裏切りでした。
あと、キャラクター。
まるで肌触りを感じそうです。質感があるってのかな?
紙面の向こうから口臭が漂ってきそうで、気持ち悪くて、いいです。
花沢先生の造形も個人的に好きです。
うん、今後も読みたいな。
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1〜2巻読了。
まず、この本はタイトルがすごくいい。あと、主人公もかなりいい。
何よりも主人公や彼女のアパート、仕事場の漫画家のマンションなどなど、部屋の描写がすごくリアルでまるで自分の部屋を見ているかのような生々しさ。こんなに日常の風景をきちんと描ける人はなかなかいないのでは。
妄想が現実になってとんでもない展開になっていってるけど、これからどうなるんだろ?続きが非常に楽しみ。
「アイ アム ア ヒーロー」
声に出して言ってみたい言葉だね。
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写実的な背景(風景)の徹底した描き込みは、大友克洋の「童夢」や望月峯太郎の「ドラゴンヘッド」以上かも。それによって生み出される臨場感を通して、読者に自身の身体感覚の感度をあげてもらおうという狙いだと思うのだが、描き込まれたペン画っていうのは単純に見ていて楽しい。自分の皮膚から始まってそれが「世界」とつながっているような描き方のうまいマンガ家って多いですね。みなさん身を削って描いているなあと思います。このテンションを維持するのは並大抵なことではないと思いますが頑張ってやり抜いて欲しいです。
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2009年まんが界をにぎわせただけあって、何が起きているかわからない、これから何が起こるかわからない、という事に関してはたしかにわくわくするところはある。だけど、ドラゴンヘッドの結末に抵抗のあった自分としては2巻まで読んだ本作にも同様の不安をもってしまうことは事実。少なくとも今の段階で誰かにおすすめすることはできないなあ。
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びっくりした
最初から不気味ではあったけど
1巻ラストはもう座敷女を初めて読んだときのように
びっくりした
だけど続きが非常に楽しみ
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ボーイズ・オン・ザ・ランの感じを思い描いて手をだしたら、全然世界が違ってビックリした!
リアルなテンポのコマ割がすごく印象的で、あの怖さを忘れられない。
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漫画のアシスタントをして食いつないでいく35歳
妄想癖が強く、幻覚と戦いながら日々を生きている、
不意に現れる奇妙な現象の描写にドキッとさせられ
最後のページらへんがめくれなっかった
私は隙間から人が覗き込んでいるような
ホーラーものが苦手だ
そしてそれが貞子のように襲い掛かってきて来るもんならっ!
夜中一人でそんなワンシーンを思い出したら
相当の恐怖っ!ということで、もう見ない、もう見ないぞと
思いつつ2巻もめくってみた(怖いもの見たさ)
私は本をできるだけ離し薄めでぺらぺら捲ったが
「怖いっ怖いっ!」といやな気分で漫画を閉じた
なんというか、そんなにいやなら見なきゃいいのに思った作品
しかし、人物の性格の現し方、妙なリアリティは
面白いと思うので気持ちが悪い刺激を求めてる人には
いいのかもしれません。
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最近流行の童貞の鬱屈漫画かと思って読んだらいい意味で裏切られた。古谷実や望月峰太郎が好きな人は読むべし。
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口コミランキングが良いので、前知識なしで1~2巻読んだ。
ホラー!?
確かに今までにないマンガだけど、私にとってはよさがわからず気持ち悪いだけだった。もう続きは読まない。
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幽霊?幻覚?の見える男の話し?
取りたあえずこの巻ではあまり話がすすまなく人物紹介的なノリだった
最後の彼女がきになるので次巻に期待
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久々に何度も読み返した漫画だった。でも本屋で一巻の最期の話だけためし読みがあったのだが、読まなきゃ良かったと激しく後悔した。
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前知識なしで購入。最初の印象・想像と全く違う展開を最後に持って来られ、もうこれは続きを見るしかないなと…。
導入部の長さから描写まで色々含めて全て、少年漫画では描けない面白さがあると思う。
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これも本誌で読んでたもの。
平穏な日々からあっというまにわけのわからない世界の日々にかわってしまって、続きが気になって仕方ない^^