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ZQN化した比呂美だったが、どうやらほかのZQNとは少し状態が違うようだ。英雄を真司だと思い込み、守ろうと心に決めているようだった。心がまだあるとすればの話ではあるのだが。
英雄と荒木は御殿場アウトレットモールで人々が集まっているという情報を得、目指す。
アウトレットモールでは屋根の上に逃げ込んだ人々によるコミュニティが形成されていたのだが……。
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男ってやつは。。。
「英雄」も「荒木」さんもダメダメか?!
つか、
感染した「比呂美」ちゃんロボットみたい?
そのうち、
信司君は現れるのかしら?
一路、
御殿場のアウトレットモールに向かう!
アウトレットモールでは、
人間対ゾンビの攻防なうで大変な感じ!
ちょっと組織的になってるから絶対にもめるね。
怖いね。
次巻へ!
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比呂美をどう扱うのか、と言う点が本作の分かれ目だろうな、と思っていたが、こう来たか…と言う捻り方がいい。人間の業・剥き出しの自己保存欲など、大袈裟にしないリアルさ。流布を信じ、富士山5合目を目指す群衆の中に突如現れる赤ん坊の気持ち悪さとか、リアルとフィクションの混ぜ方が漫画の中のリアルさを凄く表現している。
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あれから幾日経ったのか…感染したと覚しき女子高生・比呂美の容態が遂に明らかに!!ZQNと呼ばれる感染者たちが溢れる路上で、同行のカメラマン・荒木とともにアウトレットモールへ向かうことになった英雄の採る行動とは!?そして、生き残った人間たちの狂気も露わになっていく……。複雑に絡み合うパワーバランスが崩れる時、生殺与奪の権を握るのは誰だ――!?(Amazon紹介より)
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御殿場アウトレットモールという目的を得て
進んでいくが、けして希望ではないところが
じっとりと恐怖を感じる。
何ができるのか、何が正しいのかわからないまま
じりじりと追い詰められていく気持ちだ。
ただ英雄が比呂美を守ろうとしているところが
少しの救いを見ている思い。
一応アウトレットというゴールに到着して
一旦は落ち着けたが、ここまでひたすら逃げてきたところから
次は別の怖さへ展開していくだろう。
英雄が銃を持っているというアドバンテージは
弱点にもなる。
色々と異質な空気のある砦ではあるが
頭の良い人もいる様子で、展開が楽しみ。
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いよいよアウトレットモール編に。
すぐにZQNにならない、
人格のある登場人物が増えてきて、
物語は人間模様が差し込まれてきた。
そして、くるり。