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現場100でやってきた人はこれ一冊読めば、浅く広く、あぁ上の人達はこんな感じなんだ、ってのがわかります。
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・感想
外食業DXとはなにかについて解りやすく事例と一緒にまとめた書籍。
外食は即時性のあるサービスが必要で、需要に合わせて提供しながら生産性を高めるのが難しい。
=長時間労働につながる、労働生産性が低くなる、利益が出ず賃金が低いままとなる。結果離職率があがり人手不足になる。
これを改善するにはCX向上を図ることが大事。
DXを行うことで、予約管理や発注、シフト作成、会計を自動化し生産性を高める。
具体的にはここでしか体験できない価値に対してお金を発生させる。
・Todo
飲食業のサブスクを始めCX向上取り組みについて調べる
お昼の外食時に各お店で実施しているCX向上の取組について勉強する
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1章 DXの概要と意義、必要性
そもそもDXとは何か
業界を超えて起こる産業のDX化
2章 業界の現状分析と改善の視点
コロナ禍がもたらした外食の変化
コロナ禍の裏に潜む外食業界の課題
3章 導入・改善・成功事例
外食の現場で進むDX化
株式会社一家ダイニングプロジェクト
4章 成功するプロジェクトの進め方
先を行く企業から学ぶDX化
株式会社トリドールホールディングス
株式会社CRISP
DX化を進めるロードマップ
5章 DXの先の成長・戦略デザイン
アフターコロナで示す飲食店の在り方と可能性―株式会社ワンダーテーブル
日本の外食産業の未来は明るい