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障がいを持っている人に限らず、困っている人に「何か手伝える事はありませんか?」をすんなりと聞ける人になりたい。
低いようで、なかなか飛び越せないハードル。
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ゆうこさんがルーペを使って拡大して本を読んでいる。それをみた子どもたちはあれなーに?と聞くが、聞いちゃだめと言う人もいる。お父さんに聞いてみたら?と言われて質問したはやたがゆうこさんにルーペだと教えてもらう。さらにルーペを貸してもらってお父さんやゆうこさんをみると、不思議なことに昔あったことが見えて…。
最後にゆうこさん含め4人の解説が載っていて、それが絵本としてはページ多いけど、理解を深めるためにはアリという評価の分かれそうな印象です。藤井克徳さん(この方のドキュメンタリーでの発言や本は好きです)の大人のみなさんへという解説に、この本は
ドキュメンタリーとして真実を伝える
ゆうこさんと、ルーペという二つの主人公
障害を考えるということ
という三つの良さがあります。と書いてあります。小さいうちに、この本のような障害のある人と普通に接するような本に出会うのはとても良いと思います。本当はこの本がなくても現実が垣根のない社会というのが良いのでしょうけれども。
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私もメガネ生活が長くて、老眼も始まったので目は大切なんだと思いました。
本を読んで、見えてる世界を楽しむことができるような気持ちになりました。
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障害がある人にどれだけ踏み込んでいいのか、気をつければいいのかは難しい。
でも腫れ物を触るようにしないで、こちらから歩み寄ってみようと思えるお話でした。