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おすすめ度:80点
冒険に次ぐ冒険。一難去ってまた一難。
ひととき、小学校の時の読書に熱中していた時代に戻ることができた。岩波少年文庫を読むのもよいものだ。
映画「ホビット 思いがけない冒険」が公開される。どのような映像になっているのか楽しみだ。
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映画化を知ってから一作目公開前に。指輪物語は読み終える事が出来なかったがこちらは読了できたどころかもの凄く好きな一冊になった。指輪もまた改めて挑戦したい。翻訳は岩波版の方が好み。
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宮部さん「ペテロの葬列」でお父さんが娘に読んで聞かせていた冒険ファンタジー。翻訳ものがダメな私、挑戦したがたっぱりダメだった。。。
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映画の続きが待ちきれなくて、読了。
映画の場面が思い出されて、すらすらと読めた。
子供向けのため、ひらがなが多かったが、それでも面白かった。
偶然指輪を手に入れたビルボとゴクリのなぞなぞがよかった。
死ぬか生きるかの瀬戸際でよくなぞなぞが解けたなあ、と思った。
ビルボが冒険より平穏な日常を思い出したり、勇敢になったり、成長がよかった。
下巻が楽しみ。
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映画が面白かったので…
原作は上下巻におさまってしまうんですね。絵本のような口調で訳されていて、ホビットやドワーフの雰囲気が可愛らしく見えます。
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映画を観てから読みました。映画のキャストを観ながら読むのが楽しかった!でも、正直なところ、子どもの頃に自分の想像力で楽しみたかったなぁと少し思いました!それくらい想像をかきたてられる素敵で少しほろ苦いお話。
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小学校時代読んだ本の中で印象深かった本のうちの一つ。読んだのちに指輪物語の映画が出たがそちらの方は未だに一作も観ていない…
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ここからはじまる…
指輪物語の本当の始まりの物語。
こども向けなんで読みやすいように書かれてますけど
結構、面白く読みました。
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映画を先行して観てからこちらを手に取る。
映画よりもより登場人物みな人間臭く、そうガンダルフさえよく怒ったりおびえたり、描かれている。
新しい翻訳のものも読んでみたくなった。
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映画を観たのでもう恐れることはない!
子どもの頃に読みたかった。ひらがなが多くて読みづらい…ああ。下巻へ続く。
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児童書で平仮名が多いからなのか、文章に独特の言い回しが多くて、読み進めるのに苦労しました。以前、指輪物語に先駆けて読もうとし挫折したのでしたが、今回はなんとか読み終えることができました。
読み終えると続きが気になるもので、同日に下巻へ手を伸ばしました。相変わらず言い回しには慣れないけれど。
かの有名な魔法使いが「わしにはほかにやらねばならんことがあるので」と言って、まさかの途中離脱に「えぇぇ!?」とビックリさせられました。
まぁ、たしかに、主役はホビットなワケで、いつまでも魔法使いに頼ってばかりはいられないっていうのは解るのですが、なんてドライな。
でも、だからこそわがバギンス君(笑)が、内なる勇気を奮い起こすことに成功し、困難に立ち向かって立派になっていくんでしょうね。
さて、ドワーフたちの宝物を取り戻すことに成功するのか。
それは、どうやって成しえたのか。
下巻を楽しみに読むことにしましょう。
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ホビット族の主人公、ビルボ・バギンスがひょんなことから旅に出て、また戻ってくるお話。
子供向けな語り口調や筋書きの作品とはいえ、古英語(イギリスで5世紀頃に使われていた言語で、今の英語とはまったく違う)で伝えられてきた伝説、イギリスの文化や伝承に影響を与えたと言われる北欧神話や、アイルランド神話など、たくさんの要素が詰め込まれた作品。
作者のJ.R.R.トールキンが児童文学作家である前に古英語の研究者だったことを考えながら読むと、その作品世界の背景の深さにけっこう圧倒される。
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映画を見たので復習。
なんとなく話の流れと言葉が噛み合わない感じがあって調べたら、瀬田氏訳には色々異論があるのがわかった。
原作好きとしては、これも英文で読まなければいけないのだと思った。
指輪物語より子供向けな感じではあるが、ストーリーは大人が読んでも楽しめる。まあ、訳し方の問題なのだろう。
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冒険への憧れ。 ワクワクと胸躍らせながらたどる道。 見知らぬ土地を歩く楽しさ。 それとは裏腹に沸き起こる未知への恐れ。闇の恐怖。 遠くなる故郷への思い。 本当に帰れるのだろうか。 若い頃、バイクで野宿をしながら旅をしたことを思い出す。 楽しさと、心細さのないまぜになった気持ち。 すべてが冒険のようで。 すべてが目新しくて。 でも、一人の夜はとても心細い。 日が沈むとザワザワと変わる空気。 火の明かりの届かぬ先に蠢く息遣い。 人里離れた空間は、どこか異世界へ通じているかのような。 が、夜明けとともに訪れる、生まれ変わった空気と生気。 無事、生きていることへの感謝。 冒険譚が好きだ。 しかし、それ以上にこの手の冒険につきものの旅が好きだったんだ。 そう気づかせてくれる作品。
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冒険に憧れながらも、家やベーコンを何度も懐かしく思い出すビルボがいい感じ。それでも序盤よりは成長して、ドワーフの仲間たちを助けに行こうとする勇敢さも兼ね備えていくのが心強かった。後編も楽しみ。読み終わったら映画のDVDも見よう。