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1冊完結かなーと思っていたKの2冊目!
1冊目ではまだまだ、お互いに居心地が悪そうでぎこちなさもあったけれど、宝石商とのコラボ作品1作目では、すっかり打ち解けていて、今作ではすっかりバディになっていた。
みほとせを生きるKの「寂しがりやなんだ」というセリフが胸に迫る。
そして、このラスト、、、
ちょっと待ってー!!これ続くの!?どうなんでしょうか!?
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前作がヴァンピールって何?
フィレンツェを舞台に何が起きてるの?
と言う状況説明だったのに対して、今度はヴァンピールとタッグを組む二ポーテになる為にはとか、かっぱとガブリエーレの仲の問題とかが中心だった。
これでとりあえず地盤が固まった感があるから、次の巻から話しがどう動いていくのかが楽しみ!
それにしてもヴァンピールって切ない生き物だなと思った。
記憶がどんどん消えていく中で、死ねず1人だけ取り残されていく…
最後のパウロとかっぱの思い出は読んでて泣きそうになってしまった。
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大変な事件の終わった後の話なんだよね。と思いながら読み終わったら、これって2巻目だった・・・(笑)。
1巻目買って読みます。
大失敗!!?
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かっぱとガビーに新しい仲間が増えて、にぎやかなお話!
バシリスは本当にいいキャラ〜!
楽しいおじさんのバシリスも、色々考えているバシリスも好き。
うりぼうもかわいい…!きっとフィレンツェのアイドルになる…
テネブレから出来てるから年取らないのかな?
もしそうならかっぱのそばにいてあげて欲しいな
ガビーの意志がどんな風に繋がるのか次巻も楽しみ!
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イタリアフィレンツェが舞台の吸血鬼もの。
この人は日本人男性と外国人男性のバディものが好きなのかなぁ。
アルファベットの「K」をイタリア語で「カッパ」っと読むので日本人(日系人)の偽名や呼称をそうするのは悪くないアイディアだけれど。
何故にひらがなで「かっぱ」なのか。
続くのだろうけれど面白くなるのかどうか微妙。
外国が好きなのはよく分かった。