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勝間さんの考え方が好きなので、新刊が出たことを知ってすぐに読んでみた。
いつも通り、読みやすい。そしてなぜかモチベーションが上がる。
中でも、
良い本をたくさん読むことでその情報が『無意識』に蓄積されていき、臨界点を超えるとその『無意識』がガラッと変化していく
という主張が心に響いた。
これまで、本に限らず、潜在意識に良いものを見せていくことが大事なのかな?とボンヤリと考えていたけど、臨界点を超えてから『読書が効いてくる』と書かれていて、ハッとした。
私は良さそうなものをつまみ食いのように取り入れていたなぁと反省。
量が質に転化すると言うが、この言葉、私にとってはついつい無駄な努力を正当化するのに使ってしまって、努力する自分に酔ってしまう危険ワード。
量は確かに必要だけど、質に転化するポイントを意識して、適切な目標とルートを設定していかないと、量だけが増えていってしまって目指すところになかなか辿り着けないよ!と自分に言い聞かせてみる。
☆良いものをきちんと選び、目標に向かって量をこなす。
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年間50冊以上読んだ自分はまだまだだと思った。
・年100冊まず目指す
・アウトプットと行動をセットにする
・自分の好きなもの、簡単なものから読む
自分の読書をするゴールは?
・家族5人で幸せに暮らす
・いつでもどこでも働ける
・短時間労働でもお金に困らない
・自分の強みを生かして働く
・100歳まで健康に生きる
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この本は、元マッキンゼーで、評論家、読書家でも知られている勝間さんの「読書術」の本です。
○たくさん読む
○目的を明確にして読む
○翻訳された洋書がお勧め
など、読書について丁寧に書かれています。
読書をするモチベーションが上がります❕
ぜひぜひ読んでみてください。
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読みやすく、一気に読んだ。情報強者になろう。
翻訳書が良いとのこと。
勝間さんは少し変わっているので、なんでも受け入れないようにしている。
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情報の価値が高い時代である
↓
だからこそ、本を読みまくりましょう
↓
本はある程度クオリティが保証されており、コスパが良い投資である。
ということ。
個人的に役立ちそうなのは、
★本は6割位読めば良い(ページ稼ぎのための箇所があるから)
★完璧に理解しなくていい、飛ばし読みでもいい
★迷ったら翻訳書
★読書投資には、月収の5〜10%くらい使う
★1日3冊、年間300〜500冊を目指す
★読書のゴールを決める、実践する
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よい本に出会った! 読書こそがコスパよく効率よく、古今東西の知識と経験を得られる。読書で情報強者になることで、多様な視点を獲得でき、たくさんのスキルを身に付け、よりよい選択をして、結果、お金に困らない判断と行動が可能になるという。読書へのモチベーションが、ますます上がる。年間300~500冊が推奨されている。頑張らねば!
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なぜ数あるコンテンツの中で読書が1番情報収集に良いのかを万人に分かりやすく噛み砕いた言葉で解説してくれており、腹落ちしやすい。読書習慣が無い人にも取り入れやすい方法や勝間さんが実際に行ってきた読者法を書いてくれているので、試したくなるし行動に移しやすい。勝間さんオススメの本の紹介もあり、次の読書が楽しみになる本。
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勝間さんの考える、お金持ちになるための読書術。
金持ちになるためのものなので、ビジネス書などを読む人向け。
テレビやYouTubeより本の方が良く、国内の本より翻訳本が良い。
また得たものをもとに行動に活かす。
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勝間さんの本を読むと、自分がダメすぎて、ウッと心にパンチされるような時があるのですが、これはあまりそういうことなくサラッと読めました。
今年は読書を沢山しようというやる気が出て、すぐに図書館で本を何冊も予約しました。
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とても説得力のある内容でした。
テレビやネットの一般大衆向けにつくられた内容より、本がいいのはわかりますが、毎月何十冊も読むのは難しいかな?
でも、勝間さんと同じ、心配にならない程度の収入があるのに、自分の時間もたくさんあって、日々好きなことができるような生活になることを目指すため読書は続けていきます。
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重要な箇所が最初からマーカー、太字になっているため、非常に飛ばし読みしやすい本。
現代において、情報こそがお金の源泉。
その質の良い情報を得るためには、動画でもなくセミナーでもなく、読書が最もコスパが良い。
著者の言う目標冊数(300〜500冊/年)は少しハードル高く感じるが、ながら読書で今年はたくさん本を読もうと思った。
翻訳本は翻訳っぽい書き方が苦手で避けがちだったが、むしろ多読して慣れるよう頑張ろう。
人は無意識下で判断している。無意識を多読で耕してあげるイメージ。
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お金持ちになる、なんて書かれると、ちょっと強欲女みたいな気がして、本を手に取ることを躊躇う人もいると思う。かく言う私もそんな一人。
けれど、最近お金を稼ぐ、という意識に対するメンタルブロックが外れてきたので、手に取った本。
お金を稼ぎたいか、と聞かれたら、答えはYES、と今は答えたい。
何かをしたい、と思った時に我慢をしないで一定程度の金額なら自由に使えるようになりたいし、視野を広げる体験や経験をするためにお金のことを考えなくてもいい状態でいたいし、大切な人が困った時に、さっとお金を出してあげられる状態でもいたい。筆者がいうところの、健康体である、と言える程度の金銭的余裕が欲しい。
本の中で、筆者は「無意識が私たちの行動を規定している」と述べる。
無意識が受ける影響とは、その人の知識と経験だけであり、お金を稼ぐためには情報を得る必要がある。情報強者となるための多読を基本とした読書が必要であり、貧乏マインドという無意識を変えるためには他人の思考やマインドをシャワーのように浴びなければいけない。
読書をしよう。
だって、最大の高コスパで効果的なテクノロジーを活用するのと同じなんだから。
運動をするように、息をするように読書をする。行動するために本を読む。人生をよりよく生きるために、情報強者になるために。
情報は力なり。
知は力なり。
勝間さんのさすがの説得力で読むことができる本。とりあえず内袋でオススメされている本で気になるものを本棚に登録。
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あまり本を読まないので、本を読む習慣のきっかけにしたいと思い読みました。
ブログやTwitterやYouTubeなどよりも、本を読むことがお金持ちになることにつながるということが述べられており、なるほどと勉強になりましたが、繰り返し何度も同じ文言で出てくるので少し飽きを感じてしまう内容でした。
ただ、翻訳本や後ろの袋とじになっていたオススメ本はこれから読んでいきたいと思わされたので、トータルでは悪くなかったのかなと思います。
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【遅効性であり底上げ感】
読書の良さ、可能性を力説している本はいいです。
あらためて「本をどんどん読むぞ」という気になります。
本は良質な情報を得る最強のツールですが、即効性はないと思います。
じわじわと全体的にベースが上がってくる感覚です。
この本を読んだから即、人生が好転したというわけではありません。きっかけになることはありますが、全体的な底上げ感の方が大きいです。
下記は原文とは異なりますが、いいと感じた部分です。
・一冊の本で本当にいいところは数行、宝探しと同じ、だがら大量に読む必要がある
・過去の英知の集積である魔法の書を読んでいるようなもので、呪文を唱えなければ効果は発揮できない
・本を読まずに200~300年の知識を得ようとすれば、本当に200~300年生きなければならない
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タイトルに「金持ちになる」とあるが、「(資産形成に限らず幅広く)成功する」に置き換えた方が合う内容でないかと思う。
勝間氏がこれまでの著作でも触れてきた読書法を、さらに掘り下げた内容になっている。
ある程度本を読む人にとっては、読書に対するスタンスが書かれた序盤は読み飛ばしてもOK。
巻末に紹介された「最強本(?)」の中には気になるものが数点あったので、そちらも購入してみようと思う。