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東大医学部の蔵田教授へ
読んでくださいますように。
奥様が亡くなる数日前に薦めてくださったのが20世紀少年でした。
事故の後、ずっと読めませんでしたが、思い立ってやっと読みました。
ほんとうに最高傑作でした。
エヴァの好きな彼女がこの本も好きだったのはとてもわかる気がします。
わたしもとても好きな作品になりました。
蔵田さん、これからも面白い作品を一緒に読みましょう!
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なんかもう、ようわからんなった。
通しで一挙に読まなアカンかもしれへん。
「MONSTER」もそうだったなあ。
ともあれ。
20世紀の純然たる続編。やっぱり、あれでは終わりではなかったのかな、と。
ヴァーチャルアトラクションに入ることにしたケンヂ。
外ではトモダチがしかけたと思われる「反陽子爆弾」の捜索がはじまっていた。
(2010年08月23日読了)
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トモダチが暗殺され、ウイルスがばらまかれた後のストーリー
久しぶりに読むと、20世紀少年がかなり長かったから、キャラクターに愛着がわいてしまう
誰がトモダチだろうか?
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ハマりまくった20世紀少年、その完結編である21世紀少年。
謎を含んだ終わり方は賛否両論。
もやもやは残っているけれど、一言で言うとやっぱり、面白かった!
http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-60.html
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ちょうど「顔面考」という本を読み進めながらこの本を読み
改めて"ともだち"の顔の見えない不気味さを再認識
でも終盤にきての この熱が冷めていく感じは"ともだち"の顔
すなわち正体が暴かれていく所為なのかしらん
まぁ そうでもしないとスティーブン・キング原作の映画みたいに 尻つぼみになってしまうものね
そういえば 先日三軒茶屋でオッチョ似の人みました
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読後、果たしてこれは「20世紀少年」と別の作品にする意味があったのかと、そんなどうでも良い様な事ばかり考えてしまうぐらい、空虚な代物だった。
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この(1)と次の(2)で、20世紀少年プラス21世紀少年は終わりだとか・・・。確かにまとめに入ってきているのがわかります。「ともだち」の正体は?これまでの不可解な人物たちは何だったの?ただ、いろいろ謎が明かされつつあるのに私ったらこれまでの伏線を把握してないみたい!!秘密基地にいた子どもたちって、いったい誰と誰だったっけ?これは、子ども時代だけでももう一度ゆっくり読んでみないとですね。(2)はいつ出るんだぁ。もう一冊で全ての謎がわかるわけ?私は、あの理科室で何があったのか、すっごく知りたいです。
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ついに物語はクライマックスへ。フクベエ後の「ともだち」の正体は?「ともだち」はなぜ世界を滅ぼそうとしたのか?謎のすべてはバーチャルリアリティの中に…?
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ともだちの死後の世界。
ヴァーチャル・アトラクションの中でケンヂが体験する幼き日の真実。
アトラクション内でさまよう万丈目の亡霊。
よげんしょの最後に書かれた反陽子爆弾のありか。
この内容なら、23巻でも良かったのにな・・・
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宇宙特捜隊のバッヂがすべての人生を狂わせた。現実世界とバーチャルな世界、そしてケンヂ達の回想を織り交ぜてこの物語が終息へ向かっていく。フクベエの顔をしたフクベエではない〝ともだち〟。まだ上巻では、ケンヂも、正体は思い出していない……現実世界に帰れない万丈目が可哀想になってきた。
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う~ん微妙だなぁ・・・。こだわり過ぎなのか、シンプルな面白さが作品から無くなってしまった印象がある。でも文句言ってる時ほど最後だけ良かったりするから次さっと読んじゃう!
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「20世紀少年」シリーズの続編。
幼い頃、ジジババの店で犯した罪が“ともだち”を凶行へ向かわせた理由だったことを知ったケンヂは、“ともだち”ランドのヴァーチャル・アトラクションに入り込み、“ともだち”が仕掛けた最後の罠である「反陽子ばくだん」の手がかりを得ようとします。
ヴァーチャル・アトラクションの世界には、現実の世界で命を失った万丈目がおり、コピーのコピーが世界をつかむという彼の言葉が、フクベエのコピーであるサダキヨの、そのまたコピーとなった“ともだち”を動かしていたことを知ります。
一方カンナは、“ともだち”の暴走を止めようとしてケガを追ったサダキヨの看病に当たっていました。ところが、そんな彼女たちのもとに、「反陽子ばくだん」についての情報をサダキヨから聞き出すため、“ともだち”なき後の日本の治安管理に当たっている国連軍総司令部がやってきます。カンナはサダキヨから、「反陽子ばくだん」のリモコンの隠し場所が秘密基地だということを伝えられ、その場所へ向かいます。
ヴァーチャル・アトラクションの世界で子どもたちにお化け扱いされている万丈目がちょっと可哀想です。
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『20世紀少年』の最終巻で、13号の乗ったヘリが“ともだち”とサダキヨの上に墜落した。
がれきの下敷きになって息を引き取った“ともだち”のマスクをケンヂが取ると、その下には…
なんとサダキヨの顔が!
え、なんで!?
「ユキジ、おまえ
子どもの頃の自分に
何か言っときたい
ことあるか?
俺……
俺はけっこうあるんだ。」
ケンヂは“ともだち”の秘密を探るべく、ひとりヴァーチャルアトラクションへと入っていった。
サダキヨの代わりに“ともだち”になりすました人物は、「しんよげんのしょ」に反陽子爆弾で世界は滅びると書いていたようだ。
そして、その爆弾は原っぱの秘密基地にあることが明らかになった。
いよいよ次が本当の最終巻!
「“ともだち”二重人格仮説」(宮本,2009)は支持されるのか?
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円盤が墜落し、ともだちの上に落下。ともだちは死亡、ケンヂとマルオが覆面を取ると、フクベエの顔が。フクベエの顔をした何者かがともだちとすり替わっていた。
世の中は元に戻り、ケンヂは英雄として評価される。
最近発見されたしんよげんの書の最終ページに書かれていた反陽子爆弾の謎が残る。調査のため、ともだちランドのアトラクションであるヴァーチャルリアリティーゲームにケンヂが潜入することに。そこで現実の世界で高須に殺され元に戻れなくなった万丈目と出会う。
若い頃の万丈目はNASA製品を子供達に宣伝していたが、そこでフクベエになりすました子ども時代のともだちから反陽子爆弾の話を聞いていた。仕掛けた場所は万博会場の太陽の塔と判明する。
フクベエになりすました子ども時代のともだちは、駄菓子屋ジジババの宇宙特捜隊のバッヂを万引きした容疑をかけられた過去があったことも描写される。
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ともだちとの戦いは終わってなかった。しんよげんのしょの最後のページには反陽子爆弾で世界が滅びるとある。その在り方をめぐって、ケンヂやカンナが奔走する。
結局、話は終わってなかったんかい!そしてまだまだともだちの正体は謎のまま。引っ張りすぎでしょ。