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タイ・バンコクにいたオッチョは、同地で裏の問題解決屋のようなことをして生活していた。そんなオッチョにケンヂから電話が入る。話を聞いたオッチョは日本に戻る前に、とある麻薬の売人を追うが…。
おもにオッチョの4巻。次巻ではいよいよ「ロボット」が動き出すみたいです。
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頼もしい仲間、オッチョ。
地下にもぐったケンヂ。
2000年、夏ー
世界の終わりまであと半年!
ともだちは、その気になればケンヂたちを捕まえるチャンスは何度もあったハズ・・・
それ故に、謎が深まる。
「ケーンヂくん、遊びましょ」
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オッチョがタイでの活動を切り上げざるを得なくなる事件に、既存の裏組織と〝ともだち〟組織の暗躍があった。有名なあの台詞「ケーンヂくん! あーそーびーまーしょ!」が出てきた(笑)敷島教授って、実在のO槻教授にそっくり。映画では原作と似ているキャラが多いと感じたが……本書の初版の時期を見ると2001年3月なので、雑誌連載時を考えると同時代のパラレルワールドという目で見ても面白いな。
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面白いわー!!ショーグン!好きだー!!カッコいい!!圧倒的に支配された状況の中でレジスタンス的に戦うのはテンション上がるなー!次行っちゃう!!
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第2話冒頭のオッチョと師匠の対峙の場面の構図がいい! 重要なキャラが後から合流するのは「ラブライブ」にも通じるものがあるのかなと。
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ケンヂは、バンコクの暗黒街で「ショーグン」と呼ばれているオッチョと連絡を取ることに成功し、彼を日本に呼び戻します。タイを離れる直前にオッチョは、「よげんの書」に書かれた巨大ロボットのスライドを目にします。
ケンヂとオッチョは、敷島教授の協力を仰いで“ともだち”の一派が作り出した巨大ロボットを止めるために霞が関に向かいますが、そこにはすでにロボットはなく、代わりに「仲間を9人集めなければ、君の負けだ」という“ともだち”からのメッセージが残されていました。
このあとは、幼なじみの9人で“ともだち”と戦うことになるのでしょうか。ここまで読んだ限りでは、ケンヂやユキジ以外のメンバーが活躍する展開が待っているとは思えなかったのですが。
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タイ・バンコクにいる“ショーグン”と呼ばれる男はやっぱりオッチョだった!
(ウサギの着ぐるみを被った)ケンヂとの再会シーンはちょっと感動した。
敷島教授を監禁してロボットを完成させた万丈目胤舟(友民党党首)、見るからに悪そうな奴だ。
「ケーンヂくん!あーそーびーまーしょ!」
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オッチョが登場し、海外の舞台も出てきて、さらにスケールが大きくなります。
ケンジは指名手配犯となり、地下を拠点に動いているところが、映画さながらです。