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“ともだち”は多重人格者なのではないかと思う。
「フクベエ」と呼ばれていた男は2015年の元旦に理科室で本当に死んでしまって、今は別の人格が“ともだち”の体を支配しているんじゃないだろうか。
子どものころのフクベエが、鏡に映った自分の顔を見て「君は誰?」と言っていたし。
第9話「後ろの正面」は、ちょっと怖い話だった。
キリコの心を弄んだフクベエと、駅のホームでキリコの婚約者を突き落とした殺し屋に憤りを覚えた。
「俺は……
ケンヂだ。」
19巻のタイトルは、「帰ってきた男」
やったー!ついにケンヂが帰ってきたぞー!!
この瞬間をずっとずっと待っていた。
カンナとの感動の再会が楽しみ。
長かった物語にようやく終わりが見えてきた気がする。
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覚悟を持ってやってる行動なのかってのが違いで、
道を譲ることになるんでしょうなぁ。
あの中に13号ことマサオとかがいたら、全然話は変わってきている気がする。
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ともだちは万博開会式で生き返ったことになっているが、正体はフクベエじゃない可能性が浮上する。
ともだち歴3年、血の大みそかで死んだはずのケンヂが生きていることが判明する。東京を囲うように壁が作られており、住人の通行を見張る城(関所)に乗り込む。
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ケンヂが関所を突破するために手形の偽造書を描かせたり、ギター一本で銃を持つ警官たちを怖気付かせたり、痺れるストーリーが満載です。
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ケンヂは東北の関所を抜け、殺し屋が治める城を仲間と落とす。漫画家の仲間?とも合流。ケンヂは自分が記憶喪失になっていたことを明かす。
ともだちの正体は何なのか?