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あぁやっとどアタマのシーンに戻ってきましたね。
そうするとやっぱ全部おはなし考えてから描いてんでしょうね。まぁそうじゃないとこのおはなし齟齬がでますものね。
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泣いていた。つらい時はそれが一番だって言ったろ。
子供の遊びに終わりなんかないって。やめるとしたら、その子供自身が大人になった時。
人には一生に一度どうしてもやらなきゃいけない時がある。
今後がまだまだ楽しみだ。
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これほど夢中になって漫画を読んだのは、子供の頃以来ではないか、と思う。それほど面白かった。
物語は、「現在」とその現在の状況をつくりだす元となった時期(それは大阪で万博が開催された時期であるが)を行き来しながら進む。
万博の開催は、ケンヂたちが小学校5年生の時、という設定のようなので、彼らは私よりも、1学年下ということになる。彼らが遊びでつくった、「よげんの書」がどんどん現実のこととなり、悪夢のような時代が出現する。彼ら、および、その仲間達がその悪夢のような時代に立ち向かう、という話だ。
子供が1〜5巻を買ってきて、それを私がたまたま目にしたのであるが、途中で読むことをやめることが出来なくなって、最後の22巻まで、ほとんど一気読みしてしまった。最後の22巻を手にした時には、結末がどうなるのだろう、という期待と同時に、このまま話が終わってしまうのが惜しいな、という心配もした。が、その期待も心配も不要だった。なぜならば、話が終わっていないから。子供たちによれば、「20世紀少年」は22巻でいちおう完結したのであるが、「21世紀少年」という題名になった上で、話は続いている、とのことである。
う〜ん、恐るべし浦沢直樹。当分、この話からは離れられない、ということのようである。
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ついに「地の大晦日」を始めとする数々の「世界的災厄」を自分の仕業であることを告白した「ともだち」。いったいその狙いとは!?
そして、「ともだち」との戦いのために、再び少年時代の仲間たちが一同に会す!それぞれの最後の戦いが始まるのだ!
これ以上書いたらもったいない。ぜひ通しで読んでください。
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ともだちの告白により世界が混乱。
万博会場で行われる音楽祭が最後の舞台。
春さんも、エロイム・エッサイムズも・・・!
音楽はいいッ!
ただ、ケンヂこそが悪の大王?
本当の物語は完結していなかった・・・
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ケンヂに対する壮大な復讐、それが〝ともだち〟の真意。20世紀少年は本集で完結するのだが、人々は万博会場に集まって救われるのだが、ケンヂがあの歌を唄わないことを不満に思う観衆のように不完全燃焼だ。次集『21世紀少年』へつづく~
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仲間が集まっていく感じとか、良いシーンにはテンションあがるけど、まだまだ引っ張るのか・・・。残り2巻で終わるのかなぁ。しかしこの巻の終わり方もモヤモヤが残る。
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「20世紀少年」シリーズとしては最終巻。続編は「21世紀少年」というタイトルで刊行されています。
1週間後にウィルスをばら撒くと宣言した“ともだち”に対して、「聖なる場所」であるはずの万博会場は安全だと考えたカンナは、放送局を占拠してケンヂの曲を流し、会場で音楽祭を開くと人びとに呼びかけます。しかし、ヨシツネの部下に“ともだち”のスパイが入り込んでおり、敷島博士の作った巨大ロボットを遠隔操作するためのリモコンが“ともだち”の手に渡ってしまいます。
ケンヂは、幼い頃彼らが過ごした街を再現したテーマパークに向かい、ロボットを操作する“ともだち”がいる学校に駆けつけます。ケンヂは、“ともだち”がジジババの店で無実の罪を着せられたことが、彼をここまで駆り立てていたことを知り、“ともだち”と過去の自分に決着をつけようとします。“ともだち”は巨大ロボットを、カンナがいる常盤荘に向かわせ、ケンヂを脅迫しますが、オッチョ、13号、サダキヨによって彼の目論みは阻まれ、ついに“ともだち”の最期が訪れます。
最後は、ケンヂとカンナの再会するシーンと、『21世紀少年』の予告で終わっています。最後にケンヂが自分の被っていた帽子を、涙を流すカンナに被せる場面が感動的です。
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2009年2月に読み始めた『20世紀少年』
いよいよこれでおしまいか~、感慨深いな~などと思いながら最後まで読んだ。
…全然終わってねえ!
子どものころ、ケンヂがジジババの駄菓子屋で宇宙特捜隊のバッヂを盗んだことがすべての始まりだったようだ。
うまいこと考えるな~、浦沢さんは。
サダキヨが生きていたのがうれしかったけど、“ともだち”と一緒に今度こそ死んでしまったのだろうか?
第13話「決着」のラストシーンで、ケンヂとカンナが感動の再会。
「泣くな、
カンナ……」
この瞬間をどれだけ待ったことだろう。
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21世紀少年下巻まで最後まで読んで
昔読んですっかり忘れてたけど
やっぱり面白いと思う
一気読みしてしまう
最後は賛否両論ありそうだけど
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頭使って心揺れ過ぎたけどめちゃくちゃめちゃくちゃ面白かったし、怖かった。賢すぎるアダルトチルドレンの猛威と言うか… ヨシツネとサダキヨが好き
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ここまで続いた漫画で、最後のたたみ方がめっちゃあっさしてるのは、ここでは終わらんからか。
子供時代を清算するするためにケンヂはVRにはいると。
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いままでの予言はすべてともだち自身がやったことだと、自らの悪行を告白する。
音楽祭開催という手で万博会場にみんなを集めて避難させるカンナだったが、フクベエでなくなったともだちはもはや万博会場に愛着がないらしく、万博会場にウイルスを散布させる円盤が向かうよう設定していた。本気で全てを崩壊させる計画をしている。
同時に自ら二足歩行ロボットを操り、ケンヂがモニタ越しに見ている中でカンナを殺そうとするのだった。
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最終巻?ケンヂたちは万博会場へ。ともだちはカンナを狙ってロボットを向かわせる。円盤は万博会場へ。最後はみんなの頑張りでロボットと円盤を制圧した。けど、ともだちは結局誰なの!?釈然としない結末!