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小さい子向けのSDGsの本は少ないので貴重な本だと思います。
一年生の娘がSDGsに興味を持っていたのでこの本を選びました。
でも1冊目として読むにはやや難しそう。
SDGsとはなんぞやというイメージを先につかんだ方がいいと思いました。
そこで、1冊目は『わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ』を最初に読み、こちらの本を具体的な例として2冊目に読みました。
4・5・6歳のと銘打っていますが、実際には1年生からくらいが適当かと思います。
これを読んでから、17の目標にそれぞれ関連しそうな絵本を選んであげると響くのではないでしょうか。
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わかりやすく、楽しく読めた。
主に、資源を大切に、という内容だった。
貧困についてはなかったから、フェアトレードについて話すきっかけにはならなかった。
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小3の娘がSDGsについて学ぶ最初の一冊に。
対象年齢が幼児向けなのもあって、わかりやすいです。ただ、目標によっては、ほとんど解説が書かれていないものもあったので少し物足りなかったです。
これで大まかなイメージを掴むには、ちょうどいいのかな。幼児にも身近な内容なので、年長も見ていました。
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はじめに、、に書かれていた文章がすごくわかりやすかった。
飢餓や貧困に苦しんでいる人々、充分な教育を受けることができない子供たち、自然界の動物、虫、魚、植物や花がいなくなること。
このようなことをなくしていくために、何ができるかをみんなで考えよう。
というような事が書かれていた。
日常生活からでも子供にもたくさんできることがある。それを伝えてくれる本。
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府立図書館ミニ新刊紹介「社会科学の本、SDGs」で紹介された本。低学年から分かる「地球のみんなが幸せに暮らせるために、自分ができること」が解説されている絵本。