紙の本
なんとなくイメージとしてはあるもの、全く認識していなかったけどそういえばその部類に含まれるなというもの、関連していると思っていなかったものが語源で繋がっていたりと、非常に発見の多い一冊
2023/01/06 16:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店に置いてあるレベルの有名どころの語源本であればそれぞれ大差はないと思うので、書店で手に取ったうえで直感的に続けられそうなものを選べばよいでしょう。もう 一度ちゃんと読んでしっかりと血肉にしたいところ。
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1回斜め読みしただけではもったいない本なので、2回目はガチ読みしようかと。英単語の語源に関して、なるほど!と思えて、雑学としても面白い内容。
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様々な語源から派生する単語をカテゴリー分けしてコラムとして読ませる本であり、巻末に索引があるからといっても辞書のようには役立たない。語源を含む辞典の使い方を学ぶ上では良いかも。
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軽い気持ちで手に取ったら、とんでもない情報量で、もはや辞書のようであった。読み切るのに数ヶ月かかった。もうちょっと単語を絞って、読者の頭に残るような仕掛けを作ってくださるとよかったのではないかと思う。
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英語の資格取得のため難しめの単語を覚える必要があり、語源を学べば記憶・理解しやすくなるかな〜と思って読み始めました。
「これはこういう意味のこういう単語からできてるからこれと組み合わさるとこういう意味になるよ」みたいなことが、つらつらと書かれている。
もう少しコンパクトにすぱっと次々と単語を紹介してくれるだけのほうがむしろわかりやすいかもなと思いました。
語源ごとにいくつかの関連単語を紹介していく感じで、読み物としては中途半端に細切れになっていて読みにくい。
単語学習書としては、文章の形式になっているせいか、ぐんぐんと芋づる式に覚えていけるって感覚はなかったです。
ただ今まで意識できてなかった語根に気付けたので役立つのは間違いないです。
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正直、納得できるものと納得できないものがあった。
連想ゲーム重ねすぎて語源を聞いても???となるものも多かった笑
たまにあるへ〜と納得できるところは英語の勉強に有用だと思う。