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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
バス中で読んでて、涙出てきて焦ったよ。登場人物多いけど、私にとって、この作品のヒーローは倉さん1択です。渋い、優しい、カッコいい!秘めた恋も良し。
電子書籍
ここでも
2022/02/26 14:14
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ここでもLGBTネタかぁ。
田舎だしカミングアウトはしないんだろうから秘めていくだけならこんなネタ入れなくてもよかったんじゃ。
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海街番外編……だったものが、2巻へ。
1巻の内容、ちょっと忘れてしまった。
しかし、三角関係と思ってたら、最後にすごいのぶっ込んできたな。
妙は一体誰が好きなんだろう。
そして、ちょっと長くなりそうな感じになってきた。
人気出たかな。
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谷間の緑豊かな温泉町・河鹿沢。老舗旅館で湯守見習いとして働く和樹と大女将の孫娘・妙、そして幼なじみの類と剛と…小さな温泉町を舞台に描かれる群像ドラマです。
恋や友情だけじゃなく、町の人たちみんなひっくるめて繊細に描かれています。倉さんの軽トラ、守り継がれている神事、町おこしなどなど今回もよかったなぁ。そして幼なじみたちの関係に恋愛が絡んで動き始めましたね、次巻も楽しみです。
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人間関係がいろいろとリアルで深く描かれている気がする。世の中って大変よね。自分も強くならないと生きていけないんだけど、そうじゃないくてもいいじゃないって言ってもらいたいな。
Tのことは、昨今ではそんなに珍しい事態ではないので、予想内。和樹はこのままなにも見なかった振りができるかな?
ってか、意外と妙は気付いていたりするのかも。
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「離れ離れになってから あんたたちはゆっくり姉弟になっていったのよ」
じーん…今回一番の名セリフだと思いました。
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普段まったくマンガを読まないが、吉田秋生先生の作品だけは心待ちにしております。待望の2巻♪待ってましたの展開に次巻がまた楽しみ。しかしよくもまあこんな入り組んだ人物の背景、関係が構築できるなぁ。それプラス土着的部分。そして生まれ出る感情。関心しかない。
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2巻の発売にあわせて、3日間復習した。1巻を何度も読み返したよ。やっと登場する面々の関係性やキャラが分かってきたらと思ったら、まさかの「ラヴァーズ・キス」展開。吉田先生、今回はそっちですか。それより主人公に鎌倉に行ってもらって、香田家の人と会って欲しいな。
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車で皆んな泣くシーンが印象的。倉さん、とんでもなくいい味出している。
一巻とは繋がっていないエピソードもあり。やはり誰と誰が親子?分からなくなる時あるけど、問題はないかな。
女性が限られた人数しか出てこなくて、その中で取り合うって大変そうだけど、叶わぬ恋ってやはり切ない。
展望台、山、温泉とかそれぞれ位置関係の地図とかあっても嬉しいかも。
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「当然だけどあたしたちにもあんたたちぐらいの頃があったのよ」「すべてがキラキラしてたわけじゃないけれど」初江ママ
この言葉の意味が2巻最後にわかるなんて…すごい。当たり前のことを言ってるからまそれはそうよね〜とだけ思ってたけど。それぞれ抱えてるものが大きい人は落ち着いてて大人っぽい。懸命に生きてるあんたたち幸あれすぎる。
それとこの漫画読むと温泉入りたくなる〜!元から温泉好きだけどもっと大好きになった!1人でゆっくり入って整理するのも、人と一緒に入って深い話をしてついのぼせちゃうのも(ダメだけど)、家のお風呂じゃ足りないんだよなあ。あとまーこ姉ラブ
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うわ~どんどん複雑になっていくよ~(゜m゜;)いろんな恋があっても良いとは思うけれど、辛く、苦しく、切ない(T.T)そして最後に衝撃が…Σ(゚ロ゚;)エーッ!今回も笑いあり、涙ありで満足(^^)♪倉さんの軽トラが欲しい!あっ軽トラそのものじゃなくて、倉さんが軽トラで送ってくれる間の空間ね(^^;)
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「恋は突然やってくる
そして苦悩が始まる」
by林田類(幼なじみ4人組の1人)
2巻目は1巻目よりも更に充実した一冊だった。「健康で文化的なー」とこのシリーズだけは、新刊を買って読むことにしている。と前巻の時に決めて、私の目利きを誉めてあげたいと思った。
東北の川沿いの小さな温泉街に住む幼なじみたちの、次第と大人になって、恋をして、社会人になって、人生を刻んでゆく様が愛おしい。そしてまさかの「現代的な」四角関係。
温泉街なので、訳ありの人が自然と集まるようだ。子供たちの親は一様に訳ありで、登場人物たちの家系図を作らないことには、これからの展開を予想できない。そう思って、今回作ろうと思っていたけど、やはりかなりややこしくて、次巻まで持ち越すことにした。ネットカフェに寄って、彼らの子供時代が少し描かれている「海街diary」を紐解かなくてはならないと思ったからである。もっとも、それがわからなくても十分面白い。
温泉街なので、河鹿鳴く川を守ろう活動や、願かけ桜や、消防団の活動や、夏越の祓えや人形流しなどの民俗行事は、住民は熱心に行なっている。そういう日常生活は丁寧に描かれ、大きな事件はまだ起きない。それでも、それだからこそ、そしてマンガだからこそ、何度も読み返して、コマの隅や、行間ならぬ枠間や、登場人物の表情に新たな発見をする。今年の漫画賞の最右翼だと思う(←気が早い)。
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吉田秋生さんの、まあ、なんというか「名人芸」ですね。若い人たちと老人、複数の人間の「過去」と「現在」が交差して描かれていて、少しづつ分厚さというか、立体化というか、一人一人の輪郭が定まってきて、古くてひなびた温泉町の「今」を、子どもたちも、大人たちも、老人たちも、それぞれが繋がりながら、でも一人一人生きている姿が「哀しく」て「嬉しい」。
三巻が待ち遠しいことです。
ブログにも、あれこれ書きました。覗いてみてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202203110000/
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第1巻から約1年。『海街Diary』と関連する新シリーズの『詩歌川百景』の第2巻となる。
正直、まだこのシリーズに馴染めていないという思いが読み終わっても残ってしまっている。人間関係の非常に細かい機微を描くのが吉田秋生の作品の大きな特徴の1つであるが、登場人物がやや多いこともあって、正直「これ、何の話だっけ?」となってしまう箇所があり、ストーリーに集中できなかったというのが正直なところ。
とはいえ、ようやく物語が動き出した感覚は強く、幾つかの伏線が今後、明らかになっていくということを考えると、第3巻以降が楽しみで仕方ないのも事実。さて、また1年後に。
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コマ割り細かいし、字は多いし、絶対に3冊分くらいの内容ありますよね。それにしても兄の日記を見ていた妹。。イニシャルトークにしておいて、本当に良かったよね。次回、夏休みにお姉さんに会いに行ってくれると嬉しい。