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「悩みがある人っていうのは、かなえたい夢を持っている人なんですよ」
「もし自分が望んでいない状況になったとしても、『悩み』がなければ、ずっとその場所に留まってしまいます。『悩み』があるからこそ、人はそこから抜け出そうとして努力を始めるのです。」
ふと図書館で借りた本であったが、すぐ読めて元気が出る本だった。
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悩みがあるということは、希望があることの裏返し。悩みは人を育てる糧。いつもそばに寄り添ってくれているもんだと思うべし。ってな内容。
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たくさんの絵と、一人称の文体で、やさしく語りかけてくれる本です。
悩みとうまく付き合えるようになりたいですね。
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悩みが人になり出現し、彼女とのやり取りで悩みを乗り越えていきます。
悩みを乗り越える過程が文より柔らかに心に響きます。
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水野敬也さんと鉄拳さんのコラボ。
絵があるので分かりやすい。ぐんぐん読める。
見開き全面だと表情が分からない
ページがあるけれど。
悩美とならんで照れる僕がいい。
私も、おいしいご飯作って待っていてくれる
人がいたら頑張れるかも。
それとも八つ当たりしちゃうかな。
僕は、いい人で良かったな。
悩みが目に見えたら分かりやすいのに。
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泣いた、めっちゃ良かった。悩美ちゃん良い子!鉄拳さんの絵がとても良かったです。さくっと読めるのに内容がすごく深い!
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悩みのない人生などないと教えてくれる本。主人公は人生のどん底からひとつずつ成長していく。鉄拳の挿絵も優しく暖かで感じがしてよい。悩みは希望へと変わる。生きてゆく勇気が出た!
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人生に絶望して自殺を図ろうとしていた主人公の元に彼の悩みを象徴する悩美ちゃんが現れます。彼の悩みに比例して悩美ちゃんはとても大きい。彼女が彼の前に現れたことで彼は少しずつ彼女と一緒に自分を変えていきます。悩みって嫌なもの、辛いものというだけじゃない。人間って、悩みによって成長し変わっていく、必要なものだということが、物語を読むことによってすとんと胸の中に落ちてきます。水野さんと鉄拳さんコラボ本は全作読んでいますが、どれもとても優しいです。特に今作は是非娘にも読んで欲しいけれど内容を素直に受け取れるかしら?
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悩美という女がせかせか主人公が悩みがなくなるように前向きにさせる本。悩みは、自分がゆめがあったり現状に満足してないから悩みがでてくる。
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話はちょっとうまくいきすぎかなーと。良かったねとは思うけど。あと、せっかく見開きにしてるページなのに真ん中が見切れてるのはもったいない。「悩みがある人っていうのは、かなえたい夢を持っている人なんですよ」ってセリフが好き。
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悩みとうまく付き合っていく方法の1つとして、今までと別の捉え方を教えてくれるとてもいい話でした。
なやみさんの健気さに引き込まれて読みすすめましたが、主人公が日に日に元気になって最終的に目標に向かってがんばるところでとても感動しました。私も日々悩みに取り込まれそうになってネガティブになりがちでしたが、失敗も受け入れながら、目標を決めて少しずつがんばりたいなと思いました!
悩みを1人で抱え込んでしまっている人や、負の思考の中で堂々巡りしてしまっている方ににおすすめです。
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「悩みがある人っていうのは、叶えたい夢を持っている人」このセリフに尽きる。
悩みに対する向き合い方を、新しい視点から教えてくれた本。悩みというのは、人を苦しめ、負の思考を堂々巡りさせてしまう側面もあるが、そこから克服しようと努力し、人を成長させる側面もあるという前向きな考え方を学んだ。
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15分くらいで読み終わった。
本当に悩んでる時にこの本を読んで解決するかは分からないけれど、気分がモヤモヤしたらまた読みたいと思った。鉄拳さんの絵(悩美)がかわいかった。
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パラパラ漫画で有名な鉄拳の作画と、よくコラボされる水野敬也氏の、人の悩みについて、優しさを全面に出した本。たまにこういったサラッとしたものを読むことで、心を軽くしてくれる。
惜しむらくは折角の絵が、見開きで見にくくなっているところか。
悩んでいる人というのは、世界がまさに終わらんと大袈裟ではないくらいに考えてしまい、視野が狭くなってしまうことがあるものの、その解決への、根本的ではないにしても、軽減させてくれる手段もや悩みにも存在価値があることを教えてくれることに一定の評価がされよう。
悩んでいる人に、さりげなく机の上に置いていたら、勝手に手にとって読んで欲しい本である。
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さすが、鉄拳さんの画は面白い。でも、ご飯を食べる。部屋を片付ける。誰かに話す。外に出る…
今更…みたいに思ってしまった。夢を叶える象とはあまりにも幼稚過ぎる内容だった。敬也さんの意図が読み取れない私。