投稿元:
レビューを見る
私と子供たちの名前は、安倍晴明の晴明神社にて名づけられました。家族で参ったことはあるのですが、詳しく説明できずにここまで過ごしてきた中、私も子供たちにも人物像だけではなく、歴史について理解できて何よりの本です。
投稿元:
レビューを見る
すごくおもしろかった。安倍晴明が、みんなが幸せにくらせるように、雨をふらせたり、人の話を聞いたりするのがいい。
藤原道長がのろわれていたのを、犬が見つけたのが印しょう的だった。ちゃんと気づいて教えてあげたのが、すごいかわいいしかっこいい。
おんみょう道は、こよみの元になっていたり、何をやるのか決めたりするもので、今も使っているから、こんなに昔からあったんだとおどろいた。うらないしみたいな人かと思ったけど、本当の博士みたい。(小4)
投稿元:
レビューを見る
5歳の息子が夢中になって読んでいます。
日本史に興味を持つきっかけとなりました。
イラストも美しく、分かりやすい内容なので、ルビさえ読めれば幼い子どもでも読みやすいです、
投稿元:
レビューを見る
「きらびやかな国風文化が花開いていた平安時代。人々は、星の動きから吉凶を占ったり、雨ごいの儀式を行なったり、敵を呪ったりと、様々な呪術の力を信じていた。そんななか、一条天皇や、藤原道長などの貴族たちに絶大な信頼を寄せられていたのが、陰陽師・安倍晴明。謎に包まれた晴明の生涯を、史実に基づきコミック化する。歴史作家として知られる加来耕三氏が、企画・構成・監修を担当する、本シリーズ。本格的な時代考証にもとづいた場面構成と、ドラマチックな物語が楽しめる。また各巻末には、その巻の主人公たちをよく知るための解説や豆知識、年表も収録し、歴史を楽しく学べる内容が充実。歴史学習の入門書としても最適の一冊となっている。」