考えるな、なんとなく読め。的な。
2022/02/21 00:28
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
陸奥圓明流 金剛 は筋肉を極限まで収縮させて物理攻撃(戦国時代の鉄砲)を受け止める、対物理技だったはず。
修羅の紋の金剛はレーザー(熱)まで防いだ。
この世界に来て陸奥圓明流にも変化が?とか考える必要はないと思います。
そんな漫画だと思います。
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五重塔攻略作戦かと思っていたら、なんのなんのバケツリレーでした。
ブルース・リー映画のような階層毎のバトルかと思っていたのになぁ。そこで、陸奥さんをはじめとして、メンバーの活躍があったりするんかな、と期待していたのですが。ちと残念。
とりあえずガーフォくん頑張りました。
ま、相変わらずの強さの陸奥さんです。
「飛燕十字蔓」から殴り続ける陸奥さんの怖さ。よくよく考えると、陸奥圓明流の強さをもってすれば、あのような拷問は朝飯前。ただ、ここまで直接的な描写はなかったような気がする。脅しの段階で、たいていの人間は服従するしな。不破は、脅さないだろうし。
「蛇破山」「蔓落とし」と次々に披露する陸奥さん。「金剛」ってビームも耐えれるんだ。
オーリンも十分チートなんだけど、陸奥さんのせいでかすみます。泣かしにかかるところは、強者のもつ残酷さが発揮されてましたけどね。脳みそぐちゃぐちゃじゃん。
チート二人のサディズム炸裂の4巻でした。
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賢者の試練から温泉、食事、帝国からの刺客。
相変らず口に出してるセリフを地の文で書いているのが非常に気になる。
なんだろうなぁ。
コマ数もセリフも多くないのに、なんかテンポが悪い。
余計な会話が多いんかな。
しかもそれが漫才ならともかく、ほとんどはオッサン弄り・ガーフォ弄りでしかないので面白くない。
他人を弄ったり性格の悪さで得る笑いって澱んでいるというか、多用するもんではないと思う。
やっぱり明るく楽しく笑いたいもんだ。
和牛がM-1を獲れなかったのも、そのせいだと思ってる。
あとがき:
「自分は短距離型だ」っていう人は、たぶん苦しい長距離が嫌だからってだけで実際は短距離型ですらないことが多いと思う。
長距離って地道に走ってればそこそこの記録は出せるので、才能が必要な短距離よりも成績が出しやすい、努力だけでもそれなりに何とかなる珍しい競技。
長距離が苦手って人は単に楽をしたいだけなんだよ。
(いちおう個人の見解です。)