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すごいぞ!はたらく知財14歳からの知的財産法入門
著作者:内田朋子
晶文社
物づくりの死後とにつきたい仕事わくわくしたい社会人まで必須の1冊になった知財入門書。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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土曜日車を運転中ヨコハマFMの番組で紹介さ入れていた。
知財について紹介した本。
知財という言葉を目にするようになったのは、たぶんまだ2000年に入ってからだと思う。
知財の中で一番わかりやすく社会に浸透に浸透しているのは音楽や小説や詩などの著作権だが、多くは新しい概念であり、今まではそれを意識したビジネスは少なかった(無料で使っていた)しかし今はビジネスには欠かせないものだということが分かった。
ラジオの紹介の中で中学生くらいから読んでほしいと言っていたが、子供たちにも読んでもらいたい。
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社会で働く前に、知的財産権について学んでいてほしい。
文学、音楽、映画、舞台など、それぞられの分野で活躍する人が仕事への思いと著作権について語る。
何人かが少しだけ触れていたけど、ガチガチに固めるとダイナミックな動きがなくなってくる。
権利を守るのは前提だが、次代が育つためのゆるやかさもあってほしい。…本に対する物言いでは
無いけど。
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読了。
2016年、湘南ゴールドエナジーを開発している時に小田原市商工会議所の会員向け無料相談サービスを活用して弁理士の先生に商標登録の相談に行きました。
何回か通っているうちに仕事を超えて知的財産へのたくさんの興味が生まれて来ていろんな話をしていたら先生の主催する勉強会にお誘いいただき気付けば5年が経過しておりました。
もはや趣味となった知的財産への興味で本を見つけるたびになるべく読むようにしています。
今回読んだこの本は商標以外にも様々な知財が取り上げられており、なおかつ業界のいろんなかたが登場しお話しされているのでとても参考になりました。
勉強会に5年通う中でかなりいろんなことがわかり、顧問をさせていただいているレーベルにも的確なアドバイスができるようになって来ました。これらの仕組みを知ることで、出来ないこともわかりますがそれ以上に「こうすれば出来る」とアイデアを実現させることに繋がります。
湘南ゴールドエナジーはエナジードリンクとしてだけでなく、概念(ブランド)としての存在ということを大事にしております。
例えば、他の湘南ゴールド商品に湘南ゴールドエナジーのキャラクターを活用してもらったり、キャラクター自体を活用した商品を作りたいなどと声をかけていただくことが現在の目標です。
例えば昔、千葉の道の駅で見たマックスコーヒーのコーナー。マックスコーヒー自体だけではなく、ステッカーやTシャツなど様々なアメニティがありました。
沖縄のオリオンビールも同様で有楽町のアンテナショップでは広くコーナーが展開。
湘南ゴールドエナジーもドリンク以外の商品も販売先を作っていきたい。
そして自社商品以外にもロゴを活用してほしい。
実はそういう話も進みそうなことも昨年少しあったんですがやはり新型コロナの影響で色々頓挫中。
余裕があれば着ぐるみを作るためのクラウドファンディングなんかもやりたいと思っているのですが新型コロナの影響でやっぱりそんな余裕なく。
ですが最近はコラボしたいと言ってくれることも多くなってまいりましたのでいろんな道を探りながらこの「商標」を活用できる手立てを考えていきたいと思います。
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知人が執筆してるというきっかけで読んだ本。普段曖昧に分かったつもりになっていた事が、分かりやすく書かれてあった。一読して損はない本。
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2016年の熊本地震の後、「復興にむけた「新たな創造」のきっかけとして、知財の知識を被災地の子どもたちに届けたい」という願いから企画された本とのこと。こんな角度からの支援があるのだと驚き感動した。
内容は簡単な法律的な説明を挟んでいるものの、あらゆる業種のあらゆる人たちを紹介し、尊重することを伝えている。
企画意図のように多くの子供たちの目に触れ、記憶に残ったり、生きていく上で役に立つといいなと思う。
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中学生のための知財入門書。
難しい内容を非常にわかりやすく、
興味を持てやすく解説。
大人も知財をサクッと学び始めたい人に良い本と
思った。
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知的財産権について、さまざまな創造物やそれに携わる仕事を通じて触れることができました。特に、著作権(著作物についての権利)と著作者人格権(著作者の持つ権利)の違いがわかってよかった。タイトルのとおり中学生向けであり、法令や事案については詳細に言及されていない部分も多々あるので、個別に調べていく必要があると感じました。