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メッセージ/晴香の特別な日/約束の樹/半田くんの推理/
幽霊の住む部屋/公演初日/夏祭り/占い師/後藤の憂鬱/
黒い表紙の本/真夜中の図書館/邂逅/あの日の君
13のショートストーリーたち。八雲が登場しないお話にも彼の影を感じる。そして晴香と出会えたのは奇跡かもしれないと思う。
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13編の短編集
いつもと違ってサクッと解決する謎や過去、そして日常の話
安心して読めました
他のシリーズのキャラも所々に登場しててそこも楽しかったです
「あの日のきみ」は八雲サイドの出会いの場面でそんな事思ってたのねとなりました
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心霊探偵八雲シリーズのショートストーリーを集めた短編集。
本編がクライマックスを迎え、重たい内容になっているので、息抜きとしてちょうど良い感じです。
書き下ろしも収録されているので、このシリーズが好きな方はぜひ!
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今までの作品の登場人物がたくさん出て来て読み応えがあって面白かった。
物語の一つ一つが短くて、こちらも読みやすい。
ただ一つわからなかったとこがある。
犬連れてきた人、誰だろう?
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八雲シリーズのショートストーリー集!
作者の他の作品のキャラと共演は、刺激がありました。
内容は、八雲シリーズだなと好きなかたは、ハマると思います。
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本編とは異なるホラーテイストを抜いた登場人物たちの日常を書いたショートストーリー集。わくわく感は無いけれど、人物を構成する日常を、清涼感を持って読める。
後日譚や裏事情的な面もあり、楽しくまたあっという間に読み終えた。また本編を読み返したくなる作品。
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よかった!
読んでいてとても楽しいひとときでした。
私が特に好きな話は「後藤の憂鬱」「黒い表紙の本」「邂逅」です。
「黒い表紙の本」はまさかの赤い隻眼!しかも表紙にも……。
「邂逅」では神永先生の作品キャラ勢揃い!
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2年ほど前に電子版のみかとおもって
紙で読みたかったと感想を書いたら
ちゃんと文庫になって来たので再度読んでしまった
って、実は紙版になったこと知らなくて読み始めたんだけど
久しぶりに、これぞって感じでほっこりしました。
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読みやすかったし綺麗にまとまってはいたと思う。
中高生の一番ハマっているときに読めたら最高だっただろうなと、少し寂しい気持ちになった。
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特典の短編を集めてあり、ファンにはお得感がある。子供っぽい部分もあるけど、よく考えたら大学生だし当たり前か。
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隣のサークルの様子に想像をたくましくする
〈ミステリー研究会〉半田くんの話や
中学時代の八雲が関わる『真夜中の図書館』は
他人目線で書かれた八雲が楽しめました。
他にも短いながら幽霊がらみの事件がいくつかと
著者の別シリーズキャラが
友情出演っぽく姿をあらわす『邂逅』など
↑これ、またそっちのシリーズ読んでから
読み直してみよう
オフィシャルサイトや販促小冊子などに
書きためられていた物語をまとめた
ご褒美本のような一冊でした。
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八雲シリーズを今まで読んだことがなく、シリーズの途中から読みましたが、理解でき、すぐ解決し、次に行く感じで読みやすかったです。
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短編集だったのでサラッと読めた。
夏祭りの猫面ってダレ?
後藤さん??
他の話に繋がってるのかな?
よくわからなかった。
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久々の心霊探偵八雲シリーズ。
これはスピンオフといった感じで、時系列もバラバラな短編が13篇収録されている。
八雲がやけにお金にがめつい様に描かれているな。
こんな感じだったかな?笑
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本編とはテイストの違う話が多く、どれも数分で読めます。ほんの日常の話もあれば、short storyながら、しっかり心霊探偵八雲の話もあります。なんとなく既視感のある話もいくつかありました。