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今までのビジネスやライフスタイルに数値化を取り入れることができていなかったので各章を読み続ける中で驚きと衝撃をうけました。
PDCAはもちろんKPIや変数の必要性、
確率、%の罠を見抜く考え方など、とても参考になりました。
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仕事で成果を上げたい。その成果に対して正当な評価を受けたい。と思っている人にオススメ。また管理職をしているもしくはこれからなる人にもオススメです。
ビジネスシーンでのぼやけた会話をリアルにする為に数字は絶対に必要。改めてそう思わせてくれる一冊でした。
「働かないおじさん」が生まれる理由や生み出さない方法もなるほどなと思うものばかり。
とても良かったです。
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いったん数字で考えてみる。曖昧な表現ではなくて、具体的な数値をイメージして、行動、ふりかえり、予定をたてる。
数字にたいして厳しくなり、自分の行動の精度をあげる。
早速実践していこう。
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客観的に自分を見る=感情を脇に置き数字で考える
数字には強い方だと思っていたが、まだまだ甘いと気づかされた。当たり前のことをしっかりと継続することが鬼になる事だろう。
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数字の重要性はよく理解している。
しかし、それを他人に求めるとなると話は別で、どうしても感情や定性的な評価に左右されてしまう。
それを真っ向から否定し、数字は数字でしかなく、一つのツールとして説いた本だと思う。
行動量についての話があったが、痛いところをつかれたというか、正論に屈した。
量を多くやる、ということ。
その重要性はよく理解できるが、そこから逃げようとする、自分の弱さを実感してしまう。
一読する分には、反発する自己を感じてしまうが、何度か読んで数字を自分のものにしたいと思う。
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理念があれば自ずと結果が出るという絵空事を描いていた自分が恥ずかしい。やはり、確実に結果を出すには数値化し、PDCAを回すこと、これに尽きる。
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「数値化」しないと自分も他者(上司)も判断が曖昧になるから、目標は具体的に落とし込んで、誰がいつ見ても同じような振り返りを出来る様にしようって。
たしかに私も「人間力」とか「コミュニケーション力」とかどうなったら達成なの?っていう目標をこれまでずっと掲げていたことに気づくことが出来た。
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2022.3.28立ち読み
数字で感情を切り離してくれる、客観性
例えば、ムカつくことを3回言われた、去年は10回だったからまだマシだな
見積
大きな目標を1日単位に分解、失敗が当たり前になる、慣れる
自分に甘い人、「よく頑張った」など曖昧な評価
気合いで何とかするな、数字で
1
行動量を増やす、PDCAのDを増やす、数をこなす、何回やったか、何時間やったかなど
2
確率はダメ、%はダメ
3
変数、自分で変えれることと変えれないこと
変数を見つける、w=ax+by+cz+…
目的はwをMAXにしたい、いろんな変数xyz…がある中でどれをやれば最も効果があるか、つまり係数abc…はどれが大きいかを見つける
変数でないものに固執しない
他人の成功論は変数ではなく「仮説」
4
「定理」は変わっていく、つまり過去でうまく行った変数が今後も通用するとは限らない、変数をアップデートする
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何事もまずは数値化することで、感情と切り離すように。徹底的に自分に厳しくすることが求められています。
1章では行動量について。
行動のためにKPIがあり、具体的に数値化することで振り返りまで行う必要があります。ここで数値化することで自分に厳しく振り返りすることができます。
2章では確率について。
仕事の精度が高くても、仕事の量が少なければ最終的な目標には辿り着けないことも多いです。そんな確率のワナについて書かれています。ここについても1章と言いたいことは同じで、行動することが求められます。
3-4章では変数について。
目標を達成するには変数を捉え、その変数を最大限まで伸ばす必要があります。果たして正しい変数を捉えているのか、そういった投げかけがされます。
5章では長期的な視点について
短期的には損かもしれないが、長期的に見れば得することもたくさんあります。なので目の前の利益ばかりに囚われすぎない方が良いと書かれています。
総じて自分が目を塞いでいた項目だなと思ったので自分に厳しく数値化したいと思います。
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仕事上で、数値化することの意義を説いた本
識学では~と、随所に自社の取り組みを紹介している(ともすれば宣伝)
テーマ上、営業等の数値化しやすい例が多く取り上げられているため、自身の職種によっては、ピンと来ないこともあるように思う
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数値化はめんどくさい。そして、数値は冷酷なまでに現実を突きつける…。
そう捉えてしまうのは、日頃から数値を意識していないからであり、結果に感情的に反応するからである。
ではどうするべきか。まずは数値で考える意識をする。例えば、今日は何ページ本を読んだ、とか、何時間勉強した、何時間外出していたなどなど、あらゆる行動を数値化してみる。
数値が全てでない、と言われることがよくあるが、それは数値化した先の世界の話であり、数値で見てすらいなかったり、無視してしまっている。
そうであってはいけない、数字こそ基礎である、どこの本では述べられている。
あまり数字で考えてこなかった自分にとって、この本は非常に刺激的な内容でした。「非常に刺激的」という言葉も、定性分析であるので、そうですね、何か新しい尺度を設けておいた方がよいですね。
4月という節目を迎えた際に、何かをはじめようというキッカケになる本でした。
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共通言語として数字を用いれば、認識の差がなくなる。ただし確率や平均の“数字の罠”には気を付けないといけない。
「変数」を意識すること、「真の変数」を探し続けること。これは仕事だけでなく、豊かな人生を送るうえでも大切なことだと感じました。
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数字は客観的な視点をくれるモノサシである。
まずは数字を追いかけてから、その他のことは数字を追い求めた後でいい。現代はその順番が逆になっていると言うのは腑に落ちた。
PDCAを回し、D(行動量)を増やす事、またKPI(目標を達成するための目標)を数値化することなど意識していきたいと思う。
その他にも定数(自分でコントロール出来ない事)には早々に見切りをつけ、変数(自分でコントロール出来る事)は何かを常に考えるようしていきたいと思った。
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何度も読み返さないといけない本。思想は明快ですが行動しないと何も始まらない。
・まず数値化して、感情に訴えかける表現を後付けさせる。
・目標を数値化させる。曖昧な表現はしない癖をつける。
・%に騙されない。この%は何分の何なのか。
・変数こそが全ての成果につながる。成果が上がらない時はこの変数に疑問を持つ。
・うまくいったら攻める、失敗したら考える。変数が何なのかを考える。
・変数を捨てる。やることリストのやらないことを先に決める。
・数字の成果は自分らしさ
・数字の根拠は言葉の熱量
・まずやってみるは、理由に納得する
・チームの利益は自分の利益
・行動量を増やして、確率を上げる
・長期的に考える→逆算して短期的に考える
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PDCAをしっかり回すためのノウハウが詰まった本。
変数の話はとても参考になりました。
前半の行動量と確率の話もごもっともです。