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第一話 菖蒲、作家とともに怪談と遭う
第二話 ヨモギと千牧、新たな制服に迷う
第三話 火車、天使と救済の形を考える
小噺 ヨモギ、行き場について考える
オールスター総出演? こんなに沢山の人外の方々がいらっしゃったのですね。皆さんが出会ったのはヨモギ君のお蔭でしょうか
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きつね堂シリーズと幻想古書店シリーズのオールスターキャスト出演、まさに『宴』に相応しい番外編でとても楽しかったです
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前シリーズあわせて全員集合な一冊。もっと見ていたいみんなのわちゃわちゃを。今後の新しい話も楽しみです。
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「菖蒲、作家ともに怪談と遭う」
仕事にぴったりな。
各々の力は少ないのかもしれないが、力を合わせて出来た事は強みではないのか。
あの出来事をエッセイにしろと言われても、いくら当事者であれど中々に難易度の高い事では。
「ヨモギと千牧、新たな制服に迷う」
イベントは大盛況。
好みの格好で働けたら理想的かもしれないが、利便性を問われると難しい事だな。
普段通りでも忙しかったろうに、タイミングが悪いとしか言い様がないがよく乗りきったよな。
「火車、天使と救済の形を考える」
火種を見つけたが。
生きる理由があるからこそ、貧乏な生活を続けても足掻くことが出来たのだろう。
駆けつけた時に一人きりだったら、盗まれた物を取り返すどころか命すら危うかっただろうな。
「ヨモギ、行き場について考える」
改装とゲート問題。
建物が新しく生まれ変わるのは嬉しいことではあるが、少し寂しさもありそうだ。
仮店舗の話を聞かなければ、危うく数年間あの部屋は眠ったままで誰も入れなくなる所だった。
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狛狐で書店員のヨモギくんの日常。シリーズ6冊目。これはもうファンブックですね。今までのキャラと、このシリーズ以外のキャラが豪華共演し、楽しく話が進んでいく。今回も嫌なやつがほとんど出ず、ほっこり終わりました。最後までヨモギくんを見守れてよかった。