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料理のレシピがのっていて女の子向き。スイートポテトのように、さつまいもでもお菓子になるから意外なものが意外と化ける・・という教訓
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<michiの一言感想>
ルルとララがさつまいものおかしをいろいろ作っていたので、
わたしも作ってみたいと思いました。
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子供がこのルルとララのシリーズにはまって、
色々作らされてます(笑)
このレシピでスイートポテトを作りました。
電子レンジを利用して割合簡単にできます。
とってもおいしくできました。
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絵本から児童書へ移行するのに選びました。
かわいいキャラ設定が気に入ったのか、他のシリーズも図書館で借りて読んでいます。
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娘が自分で読んだときの反応はゼリーのお話とは違って面白かったよ…くらいの反応。数日後、今度は読み聞かせで読んだところ、子供にはピンとこないかもしれない内容だなと思った。大人が読むと子供に伝わって欲しいメッセージがとてもシンプルに書かれています。数冊読んだなかで一番メッセージ色が強いかもしれません。今はピンとこない娘もこういう本を読んでいればいつか自然と自分で自分を励ませる子になるのかな!?と期待します。大人の私は★4つです。
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・2人がおかしやさんをしていて、どうぶつたちがきて、たべきれないサツマイモをつかって、スイートポテトにするおはなしです。つくりかたもかいてあります。
・スイートポテトのつくりかたがのっています。おいしそうなスイートポテト、あたたかいシナモンミルクティー、オレンジマーマレードのロシアンティーも出てきます。おかしが作りたくなります。
・この本には、話といっしょにスイートポテトの作り方が載っています。スイートポテトの作り方がよく分かりました。今度お母さんと作ってみたいです。
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◆森でいちばんかけっこがはやいアライグマのサリーは、運動会で大かつやくしました。でも、こんどは森のコンサートで歌を歌うことになります。はたして、じょうずに歌うことができるのでしょうか―。
みんな大好きスイートポテト!
いつもは目立たない「さつまいも」も、ルルとララの手にかかればオシャレに大変身!秋のかおりもたっぷりに「スイートポテト」のあまいレシピをお届けします。安全でかんたんなお菓子のレシピもついて子どもだけでも十分に楽しめます。
(^^)<Comment
シリーズの第10巻★
●このお話は、すごく深くて、いい内容だった!
●みんな自分の得意ではないことをすることになったら、憂鬱になったり、不安になったりするよね。
●サツマイモがお菓子になるなんて、だれも想像しなかったけど、シュガーおばさんが「そんなふうに決めつけちゃダメよ!」っていうの。
●それは、かけっこが得意で有名なアライグマのサリーにも言えることだったんだね。
●スイートポテトだいすき! 食べたい!笑
●シュガーおばさんの「いろいろなざいりょうは、それぞれひとうのお料理やお菓子にしかなれないわけじゃないの。たくさんの食べかたがあるのに、ひとつにきめちゃうなんてもったいない」という言葉。深い!
●サリーのとくいなことは、運動だけではないのかも…?
●スイートポテトは、口の水分奪っちゃうもんね!紅茶の準備…大事!笑
●ルルとララも新しい難しいお菓子に挑戦する勇気をサリーからもらったみたい♡
○スイートポテトっていう見た目が地味めなお菓子を使って、子どもたちにこんなすてきな情操教育ができる本って、すてきでしかない!
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ルルとララ、ねずみのニッキの話し方に特長があります。物語の中に、レシピが紹介されていて作ることができる、楽しくてかわいい本です。
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ルルとララがスイートポテトを知らないなんて、ちょっと意外だな…
美味しいよね、スイートポテト…
シナモンミルクティーと一緒になんて美味しいに決まってる…
みんな、自分らしくない新しいことにもチャレンジしてみようよ!というポジティブパワーがこれでもかとみなぎってくる
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シュガーおばあさんすごいなぁ。何回もスイートポテトは食べたことはあったけど,最近食べていないから食べたいなぁ。
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足の速いアライグマのサリーがきつねのおじょうさんの代わりにコンサートで歌を歌うことに。
歌う自信のないサリーはルルとララが作ったスイートポテトを見て歌う自信をつけた。
おイモがケーキになるように誰だって色々なものになれることを。
可能性はやってみないとわからないことをこの本から学んだ。
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足の速い「かけっこのサリー」が、森のコンサートで歌を歌うことになってしまった。自信がなくて落ち込むサリーを励まそうと、ルルとララは、さつまいもでスイートポテトやケーキをつくる。
「おイモがケーキになったように、だれだっていろいろなものになれるのかもしれません。それが自分や、まわりのひとが、とうていなれないだろうとおもっているようなものであっても。」
そんなメッセージも込められた作品で、「チャレンジしよう」って、勇気もわいてくる。もちろん、美味しそうなお菓子も、その作り方がのっていることも魅力的な作品。
全ページ、文字量をおさえて、賑やかなイラストで飾られていることも、低学年の子どもたちが楽しく読める良い工夫。「かわいい本」を読みたがる、特に女の子におすすめできる作品。