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・合理的に考えれば、よく云われているようにインデックスファンドが投資の最適解。なぜならデータ検証によればTOPIXに個別株が勝てる確率は50%。で、勝率60%以上の銘柄は1,000銘柄中僅か22銘柄の2.2%でしかない。
・チャンスをつかむのは自信過剰になった者。謙虚はチャンスを逃す。
・自己実現より自己紹介が上手い(他の人に一撃で覚えてもらえる)人間でなければ社会での成功はおぼつかない。(ex.ディズニーランド大好きでバレード地蔵になっている間に勉強し東大に入った)
・外資系金融機関では総合力は身につかない、まずは日経金融から。
・コロナ下における株式投資での投資家の二極化。著者はバリエーション重視から政府のテコ入れ策で上がったところで全て売却したが、勝ったのはバリエーションはもう死んでいるというリーマンショック後の投資家であった。これを読み私としてはこれら勝利した投資家がいつになるかは読めないがバリエーションに反撃され、パニック的な暴落を招くことになると考える。その時に株を買うことが出来るかがパフォーマンスを大きく左右することになろう。
・為替について過去円高が進んだのは日米の物価上昇率の差。これからも日本では需給から持続的な物価上昇は起こり得ない。ハイバーインフレが来るなどという言説に踊らされはいけない、と書かれている。しかしこれは為替変動要因の一因に過ぎない。為替は本当に複雑。結局はこの本に書かれている通り、自分の中に論点を持ち、その論点に対する基本的な見方を持ったうえで、目の前のことに機動的に対応することの重要性を認識。
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うまくいったときの原因、パターンを読む
失敗したときに、原因をみさだめ、やらないことを決める
機会を掴むための自信過剰は良い
一発で記憶に残る特性を含んだ自己紹介
肩書ではなく何ができるかを言う
実践ありきの本かな。読んだだけじゃ意味ない。
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投資で勝つということは勝率60%を継続すること。増減が小さいほどいい。
人生を80年とすると体感速度は20歳をすぎた頃に半分人生は終わっている。
自信過剰になってチャンスを掴みに行って方がいい。尖れ。
自己紹介を磨くべし。
目標を達成したその先の生き方を考える。
仕事量は「より多くの人を巻き込むこと」と「なるべく存在感の重い人、一流の人を巻き込むこと」で増やせる
適性は仕事の実践の中で開拓していくもの。
日本でAmazonに勝てるのはコープ?
「ミッション、ビジョン、バリュー」と業績目標は一体で考えられるべきもの
大事なこと
①言葉の定義づけをしっかりする
②自分の頭で考える・自分の言葉で表現する
③自分の手を動かす
④発想のダイナミックな展開、転換
⑤相互扶助